心の語りべ🎧リョウスケ

「自分の心が幸せを知っている」/18歳にストレスで難病発覚(潰瘍性大腸炎)/22歳にイ…

心の語りべ🎧リョウスケ

「自分の心が幸せを知っている」/18歳にストレスで難病発覚(潰瘍性大腸炎)/22歳にイップス(スポーツメンタル障害)を経験/25歳にママチャリ日本縦断達成🚴

最近の記事

いつも、どんな時も、自分は人生の主役

自分の人生、自分が主役。 自分が人生の主役だから自分で決めていい、決める。 脇役だと思ってた時も、 何かを目指してた時も、 誰かを目指してた時も、 誰かに怒られた時も、 現実から目を背けたい時も、 逃げたい時も、 何かのリーダーをしていた時も、 チームの下支えをしていた時も、 夢中になって走っていた時も、 立ち止まっていた時も、 いつも自分は、自分の人生の主役だった。 そしてこれからもずっと自分は、自分の人生の主役。 だから自分の人生は自分で決める。 自分の人生の

    • どんな状況でも自分に出来ることは確実にある

      昨日混合バレーの大会がありました。 そこで感じたことを書きたいなと思います。 どんな状況でも自分が出来ること、自分がコントロール出来ることは確実にあるなということ。 追い込まれた、追い詰められてる、難しい状況、、、 そんな時、早くその状況を好転させたい気持ちから、焦る気持ちが働いたり、思考をつかってポジティブに考えるけどネガティブなことも浮かんだりと色々と考えれば考えるほど八方塞がりになったりします。 でもそんな状況でも自分に出来ることは確実にあり、自分でコントロール

      • やり方よりあり方

        やり方よりあり方。 どんだけやり方を磨いても、 どんだけやり方を積み重ねても、 芯の通ったあり方が勝ることがある。 本やブログや動画で様々なノウハウ、スキル、テクニックが発信されている。 それらを吸収し、実践し、また新しい情報を吸収し、実践し… これを続けていけば素晴らしい人間になれる、、、と思っていた。 だから上手くいかない情報であれば、別の情報を取りに行く。 また違った情報を!新しい情報を!と、自分の内側ではない、外側に正解を求めていく。 、、、でもそれでは

        • 自分と向き合い、あり方を探求する

          自分のあり方を思い出す。 そう、思い出す。 様々な「〜しなければ!」「〜しないといけない!」ということを優先してきたことで、自分のありのままが見えなくなってしまう。 でも心は自分のあり方を知っていて、当の自分は忘れているだけだと思うのです。 会社に行かなければならない、、、 行きたくないけど飲み会に行かないと、、、 これまで色んな環境に属する中で、周りに合わせることを優先して、周りに合わせることでなんとかやり過ごしてきた。 そうする中で本来の自分が分からなくなる。

        いつも、どんな時も、自分は人生の主役

          自分の人生を生きるって?

          生きている中で何か違和感を感じる。 ハッキリと言葉には出来ないけど、モヤモヤとした感覚がする。 なんか楽しくない。 不幸せではないけど、幸せでもない。 これが人生なのかな、、、? 何なんだろ、、、この感覚、、、。 自分の人生を生きるとは、他人と競うわけでもなく、自分のやったことを誤魔化す訳でもなく、多くの人に認められようとすることでもないと思います。 自分の人生を楽しむということ。 自分の心が渇ききっていて、心のバケツが空っぽだと、周りからの承認が欲しくなる。

          自分の人生を生きるって?

          ありのままでいい、ありのまましかない

          自分らしさってなんだろう? 自分のありのままってなんだろう? それは、自分の感情から浮かび上がってくるものなんじゃないかなと思うんです。 〜しなければ!とかじゃない。 こう思った。 こう行動したくなる。 こう言いたくなる。 こうしたくなる。 そのありのままの思いこそが、自分らしさであり、ありのままの自分。 頭で考えることが先に来て「これが自分らしさ!」とかではなく、まず初めに感情に気づく。 自分の感情に気づいて、その後「あ、おれってこういう人間なんだな」と認識する

          ありのままでいい、ありのまましかない

          過去は関係なく、今自分で決断できる

          小さい頃の記憶って、記憶なんだけど、この現実ではないんだよなぁ。 小さい頃のトラウマって、その出来事が起きてからずっと今まで継続して起き続けてるか?というとそうじゃない。 トラウマの出来事のとき、我慢せざるを得なかった、、、 子どもだったから回避出来なかった、、、 その状況だったからどうにも出来ないことがある。 でも大人になった今。 自分の人生における決断は、自分でできる。 「過去がああだったから」とクヨクヨしていられない。 過去の出来事を否定するのではなく、受け

          過去は関係なく、今自分で決断できる

          ありのままで生きる

          ありのままの自分で生きること。 それは、誰かに承認して欲しいとか目立ちたいとかよく見せようとかそういうことではなく、ただただ自分のままで生きるということ。 よく見せようとした時に、ありのままの自分からズレてしまう。 誰に褒められる訳でもなく、ただただ自分のままでいる。 褒められるために行動するのではなく、単純に自分がしたいから行動する。 自分がしたいことをやる、その後手の届く範囲で手の届く範囲の人に出来ることを手伝う。 誰かに認めてもらう為に、自分の能力を使うので

          自分の人生のコントロール感

          『自分の人生を歩むこと』を考えた時に、自分の人生のコントロール感が頭に浮かびました。 自分の人生のコントロール感とは、”時間の使い方”。 1日の24時間をどう過ごすのか? 時間とは人生であり命。 限りある命の時間をどう過ごすのか? ただ24時間全ての時間を自分でコントロールすることは難しい。 人間一人で生きていくことは出来なく、家族、会社、学校、色んなコミュニティーに属しながら生きている時間の方が長いと思います。 その中で、自分が主体的に生きているのか?受け身で

          自分の人生のコントロール感

          思考ではなく○○

          2019年に5月にスタートした日本縦断自転車旅の2日目の朝。 僕は山形県米沢市の道の駅米沢にいました。 そこで愛知県から旅行に来ていたおばさんが話しかけてくれて、「愛知県まで来たら良かったら連絡してよ!」とのこと。 僕はなんの迷いもなく「愛知まで行ったら必ず連絡しよう!」と思いました。 僕はどんどん西へ進んでいき旅出発12日目ではもう愛知に入りました。 道の駅で会ったおばさんに連絡をしてみると「泊まっていいよ!」とのこと。 旅中は基本的に公園や海沿いの浜辺にテント

          言い訳をする人はどんな人?(セルフ・ハンディキャッピング)

          昨日の4月2日(日)にバレーボールYouTubeチャンネルで動画を更新しました。 内容は『セルフ・ハンディキャッピング』のことについてです。 セルフ=自分 ハンディキャッピング=不利な条件 つまりは、『自分で不利な条件(不利な状態)を創っている』ということです。 セルフ・ハンディキャッピングはスポーツに限らず、日常生活でも言えることです。 例) ・スポーツの試合前に「ずっとヒザが痛かったんだよね」と周りに言い、上手くいかなかった時の保険をかけておく ・学校のテス

          言い訳をする人はどんな人?(セルフ・ハンディキャッピング)

          ”疑わないこと”が自分を信じることに繋がる

          最近は『主体的に生きること』を大事にして過ごしています。 自分で決めて行動すること。 自分の人生の決断を、他の誰かに決めてもらうのではなく、自分で決めること。 その中で1つ大事な考え方が、”自分を疑わないこと”。 自分の考え、もっと言うと自分の存在価値を疑い出すと、どんどん不安になっていきます。 自分を疑う→自分を信じることが出来ない→外(他人、社会)に答えを求める→他人の人生を歩むこととなる そうしたくない、そうならない為に、自分を疑わないこと。 自分という存

          ”疑わないこと”が自分を信じることに繋がる

          心のままに生きるとは?

          心のままに生きるとは、自分の直感・感情のままに生きること。 でも普段の生活の中を見てみると、”頭で生きている”なと感じる。 要するに『自分は周りからどう見られているか?』を頭で考えながら生きているということ。 どんな自分に見られているか?自分に対してどんな印象を持っているんだろう?自分は周りから見て評価されるだろうか? 心のままではなく、頭で生きている。 頭で考え生きること、判断することは生活・仕事・学校生活をする上で大事なこと。 国・仕事・学校のルールに従った上

          心のままに生きるとは?

          自分を偽らないとは?

          自分を偽らないとは『自分の心に正直になること』だと思います。 自分の心に正直になって「こうしたい!こう思う!こう感じた!」と伝えること・表現すること。 僕自身そう生きたいな、そういう人生をスタートしていきたいと思っています。 自分の心に正直にならず、偽ってしまう、嘘をついてしまうと、心では「本当はやりたくない!」と思っているからこそ、他人・環境を攻撃するようになってしまいます。 本当はやりたくないことをやっているから「なんで俺がこんなことやんなくちゃいけないの?」と思

          自分を偽らないとは?

          人生は周りからの評価で創られるのではなく、自分の意志で積み上げたことで創られる

          『他人からの良い評価』というのは、『自分が出来ていることに対して真っ当に評価をして貰っている』かというとそうじゃないように思います。 他人からの評価は、『その人がどういった価値判断で評価したのか?』がほとんどです。 だからフラットな評価ではないのです。 でも、他人からの評価が『自分の出来たこと』だと勘違い(思い込みを)してしまうと、他人からの評価が自分の人生を創り上げる絶対的な尺度となってしまいます。 でも実際はというと、自分の人生を創るのはシンプルで『自分が出来たこ

          人生は周りからの評価で創られるのではなく、自分の意志で積み上げたことで創られる

          「頭で考える」は他人の人生、『心に従う』は自分の人生

          僕の最近の気づきとして、『頭で考えているということは、他人や世間の価値観・常識に沿って行動しようとしている時。つまり他人の人生を歩もうとしている時。でも自分の人生を生きている時は、自分の心に従って生きている。』というものがあった。 もちろん僕たち人間は社会的生き物だからこそ、「法律・社会・会社のルールを守って生活して下さい」というものはあるが、それ以外の部分。 普段の生活の中で、「なんか心から楽しいと思えない」「俺の人生、これでいいのかな?」と思っているのであれば、それは

          「頭で考える」は他人の人生、『心に従う』は自分の人生