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インドネシア滞在記③

①と②を読んでいただいている前提の内容です。
是非こちらからご覧ください。





私が3番目に魅力を感じたビジネスは、スピリチュアル系の話です。

またまた、人によって好き嫌いが別れる話になってきました(笑)
まぁ、でもせっかくなんで(略


スピリチュアル系とは書きましたが

「このパワーストーン買わないと、あんた死ぬわよ?」

という話では、もちろんありません(笑)





バリは、スピリチュアル系…所謂ヒーラーの聖地です。
なんとヒーラーの国家資格があるんですね。
それくらい信用度のあるもので、第三者が評価出来る基準やテクニックがある、という事です。

皆さんからしたら、鍼灸だってそうですよね。
ちゃんとした医学だし、西洋医学的な説明も出来るけど、知らないから「不思議」「怪しい」でしょ?

なので私自身は、スピリチュアル的な事を「信じないなんておかしい」とか「信じてるなんておかしい」とか、どちらも思ってません。

チャクラだとか高次元エネルギーとかいうのを、単に私が知らないだけです。
もちろん、知らないをいいことに詐欺まがいな事をしてるヒーラーはいます。

でも、それはどんな職業も同じですよね(笑)
医者だって、学校の先生だって、政治家だってそうです。
優しくてまともな人もいれば、欲に塗れた人もいるんです。
むしろ、欲に塗れた人の方が、広告が上手なので目立つんです。

…なんて、広告が下手な私の、ささやかな抵抗でした(笑)


それに、


見えない・観測出来ない=無い

ではありません。
例えば、紫外線は私には見えませんが存在しますし、ニュートリノだって、初めて観測されたのは1970年ですが、地球誕生以来ずっと存在し続けたものです。ただ、観測出来てなかったというだけ。


インドネシアは、国王が国を治めてきました。
そして、王族の分家に、一つの町・村を割り当て、現在でもその村・土地を治めています。
まぁ、日本で言えば大名みたいなもんですね。

もう知り合って10年近くになりますが、弊社の社長と仲が良い、王族の方が治めている村があります。
この村は比較的貧めの村なのですが、その王族の方はヒーリングにかなりの力を入れており、そもそもその土地自体が相当なパワースポット。

癒しの塊みたいな場所で、何もせずに1日ボーッと横になって過ごしたくなるくらい、めちゃくちゃ居心地が良い。
今回私も過ごしたのですが、風も心地よく、数時間ボーッと座ってました(笑)

そこでは果物が自生しているので、バナナやドリアンなどのフルーツが食べ放題。もちろん、自生なんで無農薬だし、肥料すら無し。

収穫されてすぐのドリアンって臭く無いんですよ!食べやすくてビックリしました。
黄色くなってから収穫されたバナナの甘さにも驚きです。

他にもこんなフルーツも。
なんかライチっぽくって美味しかった。


そんなパワースポットな村に、パワースポット中のパワースポットというべき大樹があります。
そこからは水が湧き出し、その水が田畑を潤すのですが

こんな道なき道を突き進んだ先にあります。

やっとの思いで辿り着いた先に待っていた大樹が↓です。

面白い事に、ヒーラーの素質がある人が写真を撮ると白く光るそう。

で、これが普通の人(笑)が撮った写真


ちなみに↓が私が撮った写真。

一応言いますが、もちろんこの光は太陽光じゃありません。
太陽は違う方向にあったので、その場にいた私も、なんの光だかわかりません。

王族の方に私が撮った写真を見せたら、驚かれました。

私にはヒーラーの素質があるそうです。
転生したらヒーラーだった…というアニメみたいな事になるのかな?(笑)


で、この王族の方がしたい事は、ヒーラーの育成です。
特に、多くの日本人が病んでいるというのをご存知なので、ローカルの方はもちろん、日本人を癒す日本人ヒーラーを育成したいと思ってらっしゃいます。

それなら…という事で、ヒーラーの聖地で、国家資格を持ったヒーラーにヒーリングを習う…というツアーの企画をする事になりました。
講師陣は、バリで有名なヒーラーがズラリ。
かなり高名な僧侶もいらっしゃいます。

①や②で書いた事もそうですが、人との繋がりから生まれるビジネスは、動いていて心地良いですね。

「お金儲けの為にヒーリングをする人には教えたく無い」

「しっかりと習得していろんな人を救ってほしい」

と本気で願われてるので、向上心のあるヒーラーさんが集まって下さると良いなぁ。

こちらのヒーラー育成ツアー、ちゃんとした企画書が出来上がったら、ご紹介しますね。


二人の障害児の父
すけじろう

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