自宅でコーヒーを淹れる

久しぶりにnoteにまとめてみたい記事ができた。昨今コロナで在宅となり家で過ごすことが多くなり、皆さんももしかしたら始められた自宅でコーヒードリップをする方が増えたのではないでしょうか?

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以前は会社のランチにみんなでコンビニのコーヒーをおごるというコーヒーじゃんけんをやって勝った人が3~4人分のコーヒーをおごるということでしかあまりコーヒーは飲まなかった。

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奥さんの実家では食後にコーヒータイムというかお茶タイムがあり、お菓子をつまんでコーヒーを飲むという習慣がある。

そこでsukemaruもコーヒーをおいしく淹れるためにはどんなことが必要なのか?と思い始めてからコーヒーについてハマっていった。

今自宅にはコーヒーミルが2つとドリッパーが二つにマキネッタにコーヒープレスがある。そして今はあまり使ていないが全自動コーヒーメーカーがある。これだけあるとコーヒー好きといってもいいと思う。

自分なりにおいしくコーヒーを入れるためには?ということを少しまとめてみた。

①コーヒー豆
②淹れ方


大きく分けて二点かと思う。どんなコーヒーが飲みたいか?で淹れ方は変わってくると思うので紹介。

様々な品種と原産国

豆は原産国によってテイストが違う為、焙煎具合によって好みが分かれてくると思う。最近はブラジル原産でシティローストなものが好きだなと思う。

コーヒー豆は中央・南アメリカ、アフリカ・中東、アジア、カリブ海諸国、ハワイ・オセアニアなどの原産国があり主に熱帯・亜熱帯地域をメインにアラビカ種・ロブスタ種に分かられ栽培されている。

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※r=ロブスタ種、m=ミックス、a=アラビカ種上記見やすいものがあったので抜粋します。

焙煎具合でコーヒーのテイストに影響するので同じ原産国の豆でも焙煎で変わると思います。素人の私は焙煎まではしないので、焙煎はプロにお任せした方が良いと思う。

基本的に焙煎は浅煎り、中煎り、深煎りと段階的に大きく分けると3つですが、細かく8段階あるそう。そこまで細かになってくると迷います。一般的にはミディアム、シティ、フレンチみたいなのが浅、中、深となってると思うので参考に。

コーヒー豆販売店によってはこの ロースト具合を数字で表記したりしてるので、参考に数字が高いものや豆の色が黒いものほど深入りとなります。

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※左からライト、シナモン、ミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンの豆色となります。生豆の時は緑や黄色いものとなります。

豆のシェアは順にブラジル、ベトナム、コロンビア、インドネシア、インド、エチオピア、メキシコとなります。

グローバルノート参照

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ベトナムのコーヒーって飲んだことないかもと書いてて思った!どこで流通してるのだろうか?

豆については原産国と品種によって多種多様なので、自分好みの豆が見つかればそれはそれでいいのかなと思うので、淹れ方だけ間違わなければいいのかな?と個人的には思います。

原産国の豆は品所はもちろんですが、酸味が強いものやコクが強いものなど国によって特徴が分かれるそうなので、気になる方は調べてみると良いと思います。

淹れ方

①豆の挽き方
②淹れ方

豆は淹れ方に大きく影響する部分と思います。簡単に香りと旨味などを抽出するので、当然お湯との接触が多い方がより多く出ますので、エスプレッソなど短時間で抽出する方法などは細挽きが良いです。

ネルドリップやサイフォンなら中~中粗挽き位がいいと思います。

プレス式やパーコレーターなどお湯に漬け込むタイプは粗挽きがおすすめだと思います。

今回は一般的なハンドドリップペーパー式でのご紹介。豆は中挽きで1カップ10~13gでお湯も130mlが標準といわれてますが、自分の好みでいいと思います!

コーヒー豆について調べてみても、最高級品質といわれるブルーマウンテンも品質は良いけど味やテイストについてみんながおいしいと評価をしているわけではないのがコーヒーの面白いところです。

ドリップも何を使うかで淹れ方は違いますが、初心者のsukemaruはメリタのドリッパーを使ている。初心者も簡単に入れられるからである。最近ではコーノ式ドリッパが気になっている。

①お湯でカップやドリッパなど道具を温める
②90~98度くらいのお湯を準備
③ペーパーフィルタにコーヒー粉を入れる
④コーヒー粉全体に湯を回し入れて30~45秒ほど蒸らす
⑤全体のガスが抜けたら500円玉くらいの大きさに中心から円を描き入れる
⑥1~2杯分のお湯を入れる目印まで入れたらドリップを待つだけ

簡単に淹れられるので、おすすめです!
下記岩崎泰三さんの動画を参考に淹れてみてください。



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