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sukebezizy
2023年9月6日 14:25
一時間ちょっとしかない低予算の小品でしたが、なかなかどうして面白かったですね。ちょっと、めっけものをしたなという印象です。監督は、「南極物語」「青春の門」などで、後にビッグネームとなる蔵原惟繕。この人の監督デビュー作は、1957年の石原裕次郎主演「俺は待ってるぜ」。「爆薬に火をつけろ」では、小林旭の主演映画も撮っています。当時の日活の看板スターの作品で、着実に実力を磨いてきた人ですが、