抜け毛の悩み
皆さんこんにちは!スケベ子です🙂
本日は抜け毛の悩みについてお話をしますね。
抜け毛と言っても頭の毛ではなく下の毛の事でございます。
そう、性器周辺に生え広がる陰毛です。
生え広がる陰毛はまだしも抜け落ちた陰毛野郎が本当に苦手なのです。
自宅の床上などで発見した時にはゴキブリのように恐怖を感じます。
スケベ子にとって抜け落ちた陰毛は害虫と同じくらい嫌悪感を抱いてしまう存在なのです。
あの黒光りして「何ですか?」という傲慢な態度。
鳥肌ものです。
辛い事は紙に描いて吐き出すと気持ちが楽になるそうなのでスケベ子なりに描いてみました。
(閲覧注意)
陰毛にまつわる悲しいエピソードもあります。
学生の頃、付き合ってまだ間もない彼の家でキムチ鍋を作りました。
ラブラブ腹ペコな若い2人が、さあ食べようって鍋の蓋を開けると一匹の陰毛が生意気にニラの上に乗っかていました。
これは本当に辛かったですね。私か彼の陰毛なのでしょうが許せなかったです。
そもそも陰毛は何の為にあるのでしょうか?
スケベ子は毛は守る為に生えると聞いたことがあります。
陰毛は性器を守り、髪の毛は頭を守り、鼻毛や眉毛やまつ毛は外部からの侵入を守り、ワキ毛はわきの下のリンパを守っているという事でしょうか?
しかしその他の手や足などの体毛はムダ毛と呼ばれていますよね。
スケベ子にとっては髪、眉、まつ毛以外はムダ毛つまり邪魔毛なので全て処理をしております。
処理方法はこちらでご紹介しております↓↓
https://radiocake.hatenablog.com/entry/2020/04/30/陰毛論
ただ近頃はワキや性器周辺以外の毛は処理しなくてもいいんじゃないかなあ。。。って悩んでおります。
そもそも、なぜ女性は男性よりも体毛処理をする習慣があるのでしょうか?
男性は全身の毛ボーボーOK(鼻毛を除く)
しかし、女性が全身の毛ボーボーだと引かれる確率が高いです。
Vogue Japanの「体毛処理の歴史から考える、女性らしさとフェミニズム。」
という特集で
太古の昔より、女性はムダ毛の処理をすべきだという考えが浸透しており、古代ローマ時代やルネサンス期においてもムダ毛を処理することは女性らしさと関連づけられていたそうです。当時は体毛がないことが地位の象徴だったそうですよ!
へえ〜🤔変なの~。
時代と共に考え方も変化して現代では体毛処理にこだわらず自然のままでいて個性や魅力としている女性達もいますよ。
Dani Miller
アメリカのパンクロックバンドSurfbort のボーカルです。体毛の処理は一切していないようです。個性的なすきっ歯の持ち主でもあり、Gucci Beauty のモデルにも選ばれました。
Bekah Martinez
アメリカ人タレントのBekahさんはこちらの記事の中で、自分の娘には女性が自分の体毛を誇りに思う事は何も間違っていないと知ってほしいなどと語っておられます。
そして日本にも16歳以降剃毛していないと自ら語り、ワキ毛を大胆に露出して人気となった黒木 香さんという方がいます。80年代に活躍されていたようなのですが、スケベ子この方非常に興味があるので色々と調べて後日特集したいと思います。
抜け落ちた陰毛野郎が恐ろしくて耐えられないので処理し続けるとしても、その他の体毛は処理するのは本当に面倒くさいなぁって思う今日この頃です。
男性のみなさんは体毛を全く処理しない女性をどう思われるでしょうか?
体毛女子=ズボラ女子だとか思われない日が来る事をスケベ子は願っております。
抜け毛の悩みから女性の体毛解放運動みたいな内容になってしまい大変申し訳ございませんでした╰U╯☜(。◐ω◐。)
それでは先ほどご紹介したDani MillerがボーカルをつとめるSurfbortの"Hippie Vomit Inhaler"のエンディングソングでお別れです。
ごきげんよう💛
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