社会人になって読んでよかった本
2022年で社会人2年目になりました、ゆうすけです。
社会人2年目になって感じる事は、とにかく仕事量が多い!
優先順位を決めて、マルチタスクで仕事をこなしていかないと業務が溜まり、残業時間が増えてしまう。
また、仕事は自分一人ではできない事の方が多いので、周りに仕事を振ったり、任せたりしないとトラブルが起きてしまう。
実際、私は1年目で、周りに仕事を振る事が出来ず後悔した事が何回かありました。
そんな私が、社会人1年目で読んでおいてよかった本を紹介します。
1:これからの会社員の教科書
田端大学の塾長で、リクルートやLINE、ZOZOなど有名な会社を渡り歩いてきた田端信太郎さんの著書。社会人1年目の教科書と呼ぶにふさわしい内容で、社会人1年目に不安を抱いている方にはぜひ読んで欲しい一冊です!
2:9割捨てて10倍伝わる要約力
皆さんに質問です。
皆さんは道を尋ねられた時に簡潔に分かりやすく伝える事は得意でしたか?
僕は苦手でした…
なぜ、こんな質問をするのか?
ビジネスは時間との勝負なので簡潔に情報を伝える事が求められます。
私はこれが出来ずに何回か失敗した経験があります。
簡潔に説明するのに自身がないよ…って方は読むのをおすすめします!
3:経済学入門
私が社会人1年目で困った事の一つにビジネスの話が出来ない事が挙げられます。特に私は経済学部ではなかったのでお金の動きについて無知でした。
そんなお金の動きについて無知な私が、大変参考になった著書がこちらです。
図を使って分かりやすくまとめられているので、数字が苦手な人でも読みやすい内容です!
4:人を動かす
社会人になると営業などで多くの人と関わる事になります。
業績や売り上げを求められる機会が増える事でしょう。また、ミスなどで責任を求められる場面もあるでしょう。その時のために護身術をこの本から学んでおくのをおすすめします!
実際にあったビジネスの場面を基に、どんな言い回しをすれば対処できるのか、または悪印象が好印象に変わるのかが分かりすく書かれています!
まとめ
社会人1年目は初めての事が多く、色々と大変な事が多い時期だったと思います。この記事を読んだ方の人生が豊かになれば嬉しいなあ。