粋Ponジョイント

CoroPonte × 粋声のジョイントコンサートに関する情報などを発信していく期間限…

粋Ponジョイント

CoroPonte × 粋声のジョイントコンサートに関する情報などを発信していく期間限定アカウントです! 2020年2月24日(月祝)13:30開演@渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

最近の記事

  • 固定された記事

“真のジョイントコンサート”を目指してーCoro Ponte×粋声ジョイントへの思い

Coro Ponte団長の道順です! 明けましておめでとうございます! なにやら仰々しいタイトルを掲げていますが、そこまで大それた話をするつもりはありません笑 来月24日に私たちが開催する粋声・ころぽんのジョイントコンサートについて、企画のきっかけや趣旨、オススメのポイントなどを、発起人である私から簡単に紹介させていただきたい!という企画記事となっております。 すでにチケットをお持ちの方もそうでない方も、ぜひご一読いただければと思います。 なぜ「粋声」とのジョイント?

    • 粋Ponジョイントコンサートご案内

      ※こちらのnoteは2/23(日)23:30頃にツイートしたものをまとめたものです。 #粋Ponジョイント 前夜! 明日の演奏会について、いくつかお知らせがありますのでご案内いたします。ご一読頂けますと幸いです。 ▶︎会場・アクセス 渋谷区文化総合センター大和田さくらホール JR渋谷駅西口から徒歩5分 shibu-cul.jp/access 渋谷迷宮にご注意ください。 ▶︎当日券 12:45頃から販売予定です。購入後、入場列にお並びください。 ▶︎LivePocke

      • 新しい友よ 誰よりもきみとがいい

        今回の演奏会の指揮を務めます、粋声・Coro Ponte指揮者の吉田と申します。 『遠くはるばるきた人の目は わが身のゆがみ 映す鏡』(木島始 詩 路標のうた より) このジョイントコンサートの見どころ(聴きどころ?)は、近い世代、同じ人数規模、同じ指揮者の2つの混声合唱団が、違うテイストを持ち、それぞれの演奏と合同演奏で、決して均質でない音楽が飛び出すであろう、と言う事にあると思っています。 私は合唱、そして趣味の活動と言うものは、そこに集まる『人』が何よりも重要だと

        • 粋声 団長挨拶

          粋声団長の舟木と申します。 団長挨拶の機会をいただきましたが、この場をお借りして粋声という団体について少しお話させてください。 粋声は2017年6月に創団した合唱団です。指揮者の吉田宏君とは同じ歌の師を通して以前から友人関係にあったのですが、ある日彼が新しい合唱団を作りたいと打ち明けてくれたことがきっかけで活動が始まりました。 粋声を立ち上げた際に掲げた活動目的は以下ですが、これらは今でも変わらず粋声の活動指針となっています。 ①日々の練習や合唱コンクールおよび演奏会

        • 固定された記事

        “真のジョイントコンサート”を目指してーCoro Ponte×粋声ジョイントへの思い

          Coro Ponte 団長挨拶

          Coro Ponte 団長の道順です 今回は〈団長挨拶〉ということで、パンフに寄せたものとは別に、少しお話をさせていただきます。 今回のジョイントコンサートについては、前回私が書いた記事(https://note.com/suiponjoint/n/nb58da7f0f50f)と当日のパンフレットでの挨拶で十分語りましたので、ここでは自分たちの団体"Coro Ponte"について、自己紹介みたいなことができればと思います。 Coro Ponte(コーロ・ポンテ 略称"こ

          Coro Ponte 団長挨拶

          Coro Ponteステージ 曲紹介

          混声合唱とピアノのための 花に寄せて  星野 富弘氏の詩画集『風の旅』からの抜粋による曲集。24歳にして四肢不随となった詩人が口に咥えた筆で描いた作品に、「生きる希望、生きる勇気を与えることこそ芸術の存在理由」(曲集まえがきより)と信じる作曲家の新実 徳英氏が共鳴し誕生した。  詩画集のなかでは様々な場面、情景、心情が描かれるが、本曲集に取り上げられた作品のテーマは大きく分けて「人生観・回想」「花々の美しさ・生命力・躍動感」「母への思慕」に集約され、真っ直ぐに心を打つような、

          Coro Ponteステージ 曲紹介

          粋声ステージ曲紹介

          Trois Chansons de Charles d ’Orléans  1862年生まれのクロード・ドビュッシーは、伝統的な和声理論にとらわれない手法で、音の色彩を追い求め、20世期の先端を行く作曲家となった。そして、バルトークやコダーイなど多くの作曲家に影響を与え、「印象派」を音楽史に刻んだ。 Ⅰ.Dieu! qu’il la fait bon regarder  第1曲「神よ!眺めるのはよいものだ」は流れるような美しいメロディが特徴的である。作詩のドルレアンが美に憧

          粋声ステージ曲紹介