11/18 桜珈琲

11/18（土）　

リビングの床で寝ていた。
湯たんぽにお湯を入れてファンヒーターをつける。
なんで毛布かぶせてくれなかったんだとパートナーに文句を言う。

ネットでBabのセールのお知らせが来てた。ダブルタップして決済。ニットを買った。青森旅行に備えるのだ（言い訳）。

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桜珈琲へ。

作業所の職員さんから「さゆさん絶対好きそう！」とおすすめされた場所。
開店の1時間後くらいに着いたので席は空いていた。

店内は桜の木（もちろん今は咲いてません）を囲むようにテーブル席が配置されていた。カウンターにはサイフォンが並びコーヒーがぽとぽとと落ちる。お客さんの年齢層は高め。

桜モーニングを注文。バターたっぷりのトースト2枚（ちょっと重たかった）、サラダ、ヨーグルト、ジャム2種、そしてコーヒーはインドネシアを選んだ。

この後映画を見る予定なので、話したり本を読んだりして過ごす。コーヒーが本当に好きになった。2杯目は桜ブレンドを頼んでみた。酸味も少しあり、違いを楽しめた。本とコーヒーがあると、コーヒーの方が進む。熱いうちに飲んだ方がおいしい。

店内にはケーキもたくさんあって綺麗だった。モーニングはちょっと重たかったけど、コーヒーは美味しかったのでまたいつか来たい。

読んだ本は岸井和子「アァルトの椅子と小さな家」。偏見かもしれないけど、海外での滞在期間が長かったり、お洒落な雰囲気の作家さん（クリエイター？）って、海外で観光地行って楽しむとかじゃなくて、ちょっと外れたところのホテルなどに泊まって日常生活の延長のような時間を過ごしているような気がする。散歩したりランニングしたり。それをパートナーに言ったら共感してもらえた。

で、それを読んでたら急にヨーガンレールを思い出して、歳をとったらヨーガンレールを着たいなとか、パートナーへのクリスマスプレゼントはヨーガンレールで選ぼうかな、でも高いな、とか空想した。

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