また分類。
シリーズ化するつもりはなかったのですが、
ふと思ってしまったので仕方ありませんね。
お笑い芸人のコンビの"要素"に興味を持ち、
かまいたちさん
見取り図さん
男性ブランコさん
をカテゴリー分析しております。
前回の記事↓↓↓
今回のテーマは
関心
さっそく分類。
A かまいたち濱家さん
見取り図盛山さん
男性ブランコ浦井さん
B かまいたち山内さん
見取り図リリーさん
男性ブランコ平井さん
カテゴリーAは『関心が広い人』
カテゴリーBは『関心が狭い人』
『関心が広い』
いろんなものに興味を持って
何処へでも飛び込んでみる
人の輪の中にいるのが好き
ワイワイしている空間がひたすら楽しい
たくさんの人と関わりたい
たくさんの人と話してみたい
周りからしても、
とっつきやすい人・行きやすい人
コンビとしての外交を担う
認知度・知名度を上げたい上げたいと思う
おしゃべり大好き
情報交換大好き
話を聞くのも好き
どこかで使えそうなエピソードやネタを持って帰ってくる
逆に作ったり与えたりもしている
人対人人人人人…を大切にしている
一方で、
『関心が狭い』
何にでも興味を持って
何にでも飛び込むわけではない
大人だから、
相槌も愛想笑いも
ノリ合わせも役割果たしもするけれど、
ふぅーん
って感じ(に見える)
それは目線に表れる
みんなと違うほう向いてたり
下向いてたり
遠くを見ていたり
たまに話も聞いてない
ワイワイやるのが嫌いなわけじゃない
自分に注目が集まらずいじけてるわけでもない
つまんない、と思っているわけでもなさそう
では何故か。
何かに想いを馳せているから
何かを考えているから
彼らは不意に、無意識のうちに
思考の世界に飛んでいる
子どもの頃、
鬼ごっこの最中に目の前を蝶々が飛んで来たら
ふーっと釣られて行ってしまったような
そんな感じ
思考の方が興味をそそって
ついて行ったら
どんどん深いところへ行って…
要するに、
自分の居る場所から意識が離れてしまう
関心が内向きで瞬間的
関心の強さが極端
だからこそ、
その内輪に入ったモノは一つ一つ大事にする
とことん追って掴んで練って詰めて形にする
"自分"と切り離せないものにまでする
関心から"自分"が創られる
だから、出逢いの価値にも気づいている
人対人、を大切にできる
トキメキで生きている
そして、ちゃんと愛されている
両者に良し悪しはないのです。
互いに「そういう奴だ」と尊重する姿勢もまた、この6人の魅力です。
兎にも角にも、
異なる属性にいる2人が手を取り
外交と内政を行いながら
今日も出陣するのを心待ちにしているということです。
皆様の明日が、美しく彩りますように。
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