ぼっち理系大学生の活動記録(6日目)「病むのって頭悪いよね」

昨日の活動記録を次の日に書いている時点で、このブログの存続は危うい。

やはり一日空いてしまうと思い出そうにも記憶があいまいである。しかし逆に、次から気を付けようと思えたので、ここはポジティブにとらえるとする。

-----------------------------

起きたのは8時。元カノや愛犬が漫画:「寄生獣」の敵キャラのように姿を変えて私に襲いかかってくる夢を見た。必死に殺さなければいけなかった。生き延びるために。そんな最悪の目覚めから今日が始まる。

前記事にも書いた通り、侍エンジニア塾というプログラミングスクールの説明会に参加した。といってもオンライン通話である。

なぜかPCカメラが外カメラしか起動せず、部屋に散らばっている小銭たちを見て講師に笑われる。

1時間ほど話をさせて頂いた。私が1時間質問攻めした結果、スクールに通うのも悪くないと思えた。自分は影響を受けやすいので、通話を切るときに「入会してください!」と言われていたら一つ返事で了承していたかもしれない。それほど講師さんの説明は上手く、彼の経歴や失敗談などを聞いていても非常に面白かった。

その後、コース選んだらまた連絡する旨を伝え、通話を切った。それからはこの塾の口コミを調べたり、誰かのブログやYouTubeなどをネットサーフィンをして、他塾と比べることをした。

それが終わると次はプログラミングの授業をしている教授にもメールを送った。返信はすぐに帰ってきた。3年生でやる予定のプログラミング授業ファイルをオンライン公開して私が見れるようにしてくれた。まだ見ていないがありがたい。

結局悩んだが、独学で無料でできるプロゲートやパイザで学習をしてみて、ハマったり、自分一人では厳しくなったらスクールを考えることにしよう。

夕方。

なんとなく今日はコンビニにはいかずに帰ってきた。

ミラティブ配信中、リスナーから送られてきたメンヘラ診断というのをやってみた。メンヘラ度は20%で一般人らしい。納得のいく結果だが、数年前なら恐らくもっと高かっただろう。一人暮らしをして、考える時間が増え、本を読む時間が増えたおかげで考え方や生き方が変わった気がする。

そもそもメンヘラというのはほとんどが自己評価であろう。他人からバッシングを受けすぎて病むというよりは、自分で自分を批判して、自分で負の感情を作り出していることがほとんどだ。

「あなたはポジティブな人かネガティブな人どっちが好きですか?」

と聞かれたらほとんどの人が「ポジティブな人」と答えるだろう。

それなのに、わざわざ病みツイートを垂れ流して自分で周りから遠ざかっていく人は何なのだろうか。遠ざかった先で待ってるネガティバー達で集まって何をしようと言うのか。傷の舐めあいをしたりそれを眺めるのに人生の時間を使う気は無いので追及はしないが。

ちなみに私も数年前は落ち込むこともあり立ち直りが遅い方だった。最近の私は、なるべくプラスに考えようとしている。思考も習慣である。起きたことをプラスでとらえるのに慣れたら、意識せずとも落ち込むことは少なくなる。いつまでも「自分はネガティブだから」と言って一切自分を変えようとしない人は、頭が悪い人かネガティブな自分を好きな人かのどちらかであろう。

まぁ、私がポジティブである理由は周りから好かれたい、友達が欲しい、などでなく「私自身がポジティブな自分を好きだから」という理由なのだが。

明日は学校だおやすみなさい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?