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【はかせ日記】22/3/19 風光る春にひとり散歩。阿佐谷ジムプール。家族でマキタスポーツ『オトネタ』@草月ホール鑑賞。終了後、春の嵐が直撃の珍道中。「ストップインボイス」配信。ツイキャス寝落ち。ニュースキャスター最終回の日。赤坂断念。

博士の悪童日記 2022年3月19日土曜

5時50分起床。

朝ごはん。

昨日の日記を書く。

一日平均でも
100♡を貰えるように公開している。

そして、こちらの檄文は
1000♡を貰う勢いだ。

ひとりでも多くの人に見つけてもらいたい。


うどんを食べた、
2時間後にはモーニングを食べていた。

これが美味いのだ。

もろもろと事務事項、
3・26の出演者交渉、
8・18生誕祭の事前交渉などなど。
三又又三と約束。
一気に4〜5の作業をこなす。

10時半、ひとり散歩へ。
アド街ック天国。

松田聖子を口ずさんでいる。
「赤いスイートピー」

馬橋公園のグランドのユニフォームの少年たち。
「キャプテン」「プレイボーイ」
を思い出しながら。
しばし、時間をつぶす。


高円寺で格闘家で
元パンクラスの世界チャンピオンの井上学くんに遭遇。

ふたりともトレーナーJETLINK!!!

とにかく歯医者だ。


右のインプラント予定部分の抜歯。


痛くないです。と見栄を張り続ける。

「先生、俺、右の奥歯も痛くて、
『ふーみん』って青山の有名中華行っても、
ザーサイが痛くて噛めないんですよ」

「じゃあ、インプラントの部分抜いちゃうか」

で、左奥の歯も抜く。

「先生、もう面倒なので、全部抜いて下さい」
「それだと何も食べられないよ」
「フカヒレスープを飲みます」

などと会話をしながら。
今、2本も歯が欠けたまま。

風光る春の気配を感じながらの
ひとり散歩。

早くもお腹が空いて『なか卯』へ吸い込まれる。

誰かがネットにあげて、絶賛していたのを
想い出す。

とろ玉ネギラー親子丼

『なか卯』は味変も整っている。

満腹になってから、
阿佐谷TOAスポーツジムへ。

水泳1時間、
水中ウォークマンで、
「Tokyo FM」『街で一番の男〜なかにし礼』
昔の回を聴きながら。
一キロ水泳。
サウナ。

春色の汽車に乗って帰宅。

原稿書きを1時間。

14時半、家族で出発。

アド街ック天国。

道中、末っ子と高度なしりとりをやりながら。
このゲームが面白い。
漫才に作り変えたい。


新宿で下車。
ママと娘はバレエ用品を買い出しに。

ボクと末っ子は伊勢丹まで行く。

本日の最終回への
差し入れの買い物。

ママと伊勢丹合流。娘は帰宅。

代々木で長男が合流。

自販機で水分補給をする。

飲もうとしたら、全部零してしまう。
嗚呼嗚呼!!
マスクをしたままだった。

「セルフまじかよ!!!」

乗り換えて青山一丁目へ。

青山通りを
家族で歩いているだけで有頂天になる。
ボクにとっては、
痛快ウキウキ通りだ。

草月ホールへ向かうが、
途中から雨が降り出す。
コンビニで傘を購入。

俺ひとり、
ダンシン・イン・ザ・レイン気分。


会場にほぼ一番乗り。

案内人は、元オフィス北野の浅知恵太郎。

今は、芸人を辞めてマキタスポーツのスタッフだ。

この劇場は、何度か使っているが、
5年前に、ブラックマヨネーズの吉田くんと
ふたりっきりのトークショーを想い出す。

ロビーで次々と知己と出会う。

暫定日本一カレーである
『月曜日のスリランカ』
で奥様(店長)と知り合ったマギーさんと。

ダースレイダーさんが女性を同伴。
「博士、娘です」
「幾つ?」
「もう中学生です」
「大きいね。身長何センチ?」
「161です」
「負けた。俺、今、158だから」
と言ったら、小さくガッツポーズ。
カワイイ。

そのうち、ボクの元運転手だった、
マッハスピード豪速球のふたりと、
トンペイも合流。

17時半開演。
『オトネタ5』
昨日一回、
今日、昼、夜公演の千秋楽。

コロナ禍のため
2年前の公演は直前に中止に。

それ以来の有観客開催。

家族と離れてひとりで最後部席に。

持参したオペラグラスは
高性能すぎて役に立たず。

 【【注】会場の写真はオフィシャルです】

バイキングの王様


ネタ・セットリスト


5年前にボクに対し、
マキタスポーツが、
キーワードのように語っていた
“身体性”の実践。

マキタスポーツの
今までのネタを見てきたボクにも、
全部新ネタだった。

NiziUのネタ、ひとりミュージカルも爆笑。

マキタスポーツは
もはや「踊るマハラジャ」だ。


「ヒエラルキー」と題した、
ラップネタの切れも明らかに以前のものより
段違いで進歩していた。

最後の弾き語り歌は、
清水ミチコさんの
教訓カレンダーと全く同じ切り口。

素材を与えられると
偉大なモノマネストのシェフは、
異なる味わいの料理を作る典型的な例だ。

終了後、ロビー。

矢野利裕先生、スージー鈴木さんと挨拶。


マッハスピード豪速球と息子たちの再会。


楽屋挨拶。

コロナ禍でなくなったものが
徐々に復活してくる。

ノゾミ・スポーツのママ友で、
某有名俳優の娘さんとご挨拶。

彼女は倉敷のボクの実家の紙屋まで、
来てくださった。

ロビーで、旧知の作家のウノくんと
話をしている間に家族とはぐれる。

熟考した末に、三又又三との約束をバラす。
もし、ボクがコロナになっていたら、
取り返しがつかないので。

草月ホールの外へ出ると、
ゲルトルート、春の嵐(@ヘッセ)が直撃。

しばし雨宿り(@さだまさし)しながらも、
傘がない(@井上陽水)

駅を目指して飛び出したが、
メリー・ポピンズの如く、
体ごと持っていかれる。

タクシーも無人で、本格的に遭難。

春雨じゃ濡れて行こう、
と諦めて歩き出す。

目の前のバス停に現れたバスに向かってダッシュ。


全員全身びしょ濡れだが、なんとか乗車。
貸し切り。

なんとか「青山一丁目駅」まで辿り着く。




その後電車を乗り継ぐ。

トンペイがデカすぎて、
電車に身をかがめて乗るのを見て驚く。
チェホンマン以来だ。

車中の移動は誰もがスマホだが、
ボクは原田専門家の影響で、
西村賢太の対談本を読書。

高円寺まで。

マンボウ時間ぎりぎり、
ちょっとだけ「一休」みして帰宅。

殿への貢物はガンタくんへ。

濃厚な一日のなかで、
『STOPインボイス』のYouTubeが完成。
撮影、編集は原田専門家。

帰宅後、ツイキャスだが、
そうなる予感はあったが、
案の定、寝落ちしてしまう。


春眠暁を覚えず。

1時頃には就寝していたのだろう。

明日も芸術鑑賞回だ。


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