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【ハカセの挑戦状】22/3/18 拝啓 日本でワースト(最悪最低)の首長・松井一郎大阪市長様──。

博士の悪童日記 2022年3月18日(金曜)記。

昨日(22年3月17日)──。

かの有名な松井一郎大阪市長から
大阪市庁舎の記者会見で、
「水道橋博士を訴えます!!」
と明言された。

是非、映像を見て欲しい。
会見の模様です。

2分で終わるので
あっという間です。

https://twitter.com/MMT20191/status/1504391397406781442?

ちなみに、
質問しているは及川健二さん。

日仏共同テレビ局フランス10の
局長・編集長で、
ややフランス語なまりの
日本語なので、
やや悠長に聞こえるかもしれない。

一応、音が出せない環境の方に、
向けて書き起こした。

記者  「えーっと…….。


     2016年5月6日の
     (市長の)ツイートで、


    『公党公人は
     悪意の記事や誹謗中傷に
     耐えてナンボ!』


     とおっしゃってますが、
     
この見解は変わりませんか?」

松井  「うん。変わりません」

記者  「水道橋博士のツイートに
     法的な手段をとると

     おっしゃってますが、
     本当に訴えるんですか?」

松井  「はい。訴えます!」

記者  「悪意の記事や誹謗中傷に
     耐えてナンボ!

     (って言っているのに貴方は)
     耐えれなかった?」

松井  「公党、公人の枠を超えています。
     これは私(ワタクシ)も
     「私人」として

     ボクにも家族もいれば
     周りに近い人が
     たくさんいるわけだ。
 

     私人(しじん)としての
     人の尊厳を否定する、

     そういう……あの誹謗中傷は
     そこは、私(ワタクシ)の部分で
     ここは一線は超えた部分は
      
     闘わなければいけません!」

記者  「えーっと。
     リツイートしているひとも
     
     訴えるとおっしゃっていましたが、
     4千人以上近く
     訴えるんでしょうか?」

松井  「それは、今、
     弁護士と相談中です」

記者  「水道橋博士の

     何が問題だったのでしょう?」

松井   「それは法廷で明らかにします!」

記者   「2020年5月4日──。

      自民党が野党批判のために、
      資金提供をしていた
      Twitterアカウント
      「Dappi」による立憲批判を
      (松井さんが)
      リツイートしていますが、
      自民党による、工作機関による、
      立憲批判をリツートするのは、
      適切でしたでしょうか。
      
松井   「ボクが?」

記者   「松井さん、
      Dappiリツイートしています」

松井   「はーはー。ふーん。うん……
      違法ではないと思っています」

 ※さらに追求しようとすると
  幹事社が打ち切る。

事の経緯を知らない人のために──。

この騒動は、
一ヶ月前のボクのツイートに対する、
松井市長の脊髄反射で始まっている。

松井市長は、この時点で
ボクが引用して紹介した動画を
きちんと見ていないものと思われる。


是非、皆さんも問題になった動画を
一度、ご覧になって欲しい──。

https://www.youtube.com/watch?v=eQ2a-A5h_3A


そして、驚くことに、
この動画を作ったYouTuberを訴えず、
ボクを訴えるというのだ!?

ラサール石井さんが
この暴挙を時系列で説明されている。

日刊ゲンダイ

読みにくければこちらもでも。
(同じ記事です)

もちろん、
この動画主である金子吉友さんも、
「何時か市長に訴えられるかも」
と単なる一市民なのに、
毎日怯えて暮らしている。

https://twitter.com/kaneko_zemi/status/1494119955897659393?


ちなみに、松井市長は、
この動画に出てくる、
10年前に『週刊文春』が報じた、
「裏口入学疑惑」の記事も……

訴えていないのだ──。

もし事実ではないなら、
まずこちらを
訴えるべきでしょう!!

週刊文春は、
ネット記事とは
比べ物にならないほど、
ウラトリをしている記事ですよ。

何故、訴えいないのか?

何時か世間が忘れてくれるから……。

不祥事はそのままやりすごせ!

権力者特有の考え方。

それだけだ。

爆笑問題の太田光くんは
『週刊新潮』に
「日大裏口入学疑惑」を書かれた時、
タイタンの顧問弁護士である、
橋下徹事務所に弁護を依頼して
「勝訴」しているのに。

だから、
今回のボクの裁判は、
橋下徹事務所に弁護の依頼を
するつもりだ。

「新潮」のときと同じように、
確実に「勝訴」を
勝ち取ってもらうために。

(ちなみに、橋下徹氏は、
維新の顧問弁護士を
3月31日に辞めていた!?

驚くことに──。

橋下徹氏は、
大阪維新の党の
法律顧問契約を続けながら、
自身の創った政党をも論評する、
テレビコメンテーターを
公平中立の立場と偽りつつ、
何年も続けてきた。

この厚顔無恥ぶりを
有権者はどう思うのだろう。

そして、テレビ関係者は
それが放送法無視であることを
知っているのに法を犯す、
確信犯に決まっているのだ。

(だって、そんなこと、
 ボクだって知っていたのだから)


そして、最後に付け足した、
記者の松井市長の
Dappiのリツィートへの追求は、
つまりは……。

自分だって、
無意識、不如意に
Twitterをリツイートすることも
あるだろうに。

何故、いまさら、
市民を追求できるか?

と、まるで詰将棋のように
松井市長を言わしめています。

本人は、全く、
気がついていないのだろうが、

松井市長、
これ、もう詰んでいます!!

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さて──。

初めてこの騒動を知る読者に
基礎知識を踏まえた
前ふりはここまで。

拝啓 松井大阪市長様──。

貴方は社会的常識が無いのだろうか?


政治に関する基礎的なお勉強を
今まで受けてきたことがないのだろうか?

民主主義や法律を理解できないのか?

それでも長年、
政治家をやってきた、
仮にも首長を!!

〜と思ってしまいます。

誰がどう見ても……。
地球がひっくり返っても……。

ボクが「私人」であり、
貴方が「公人」だ。!!!

そして貴方は
「公」の「権力者」だ。


貴方が「家族」を引き合いに出すなら、
ボクにも「家族」がいる──。


しかも、
まだ未成年の子供が3人いる。


そんな時、貴方から
「裁判だ!」と脅され、
右翼や裏社会との繋がりの噂さえある、
(自民党の権力とは古来そういうものですが……)
貴方陣営に対し、
一介の市井の芸人として、
声を潜めるべきではないかと
一瞬は思うには思うが……。

その一瞬の気後れが、
ボクの一生の「永遠の恥」になる。

貴方より年長(今年60歳)のボクは
「もう何時死んでも良い!」
と
思っている歳だが、

ボクが人生を振り返って、

子供に恥ずかしい生き方を

するわけにはいかない。


〜と本気で思っている。

貴方達、
維新の失政で切り捨てられ、

公私混同した政治で
生活に苦しむ人が数多くいる。

多くは社会的立場の弱い人達だ。

「政治は結果責任」──。

この言葉は、
貴方たち「維新」の
スローガンだが、


大阪は経済的成長率、
全国平均以下であり、
コロナ死亡者数日本一位。

つまりワーストの
地方自治体だ。

貴方達の夢見た、
都構想に対して
住民投票を
一度ならず二度も、
問いかけ、
そこに血税が
幾ら投じられてきたことか?

あなた方の差配で、
どれほどの無駄使いが
繰り返されたか。

一言。

辞めなさい!!

ボクは貴方がボクに
訴訟で脅迫したことを、

貴方が後々まで後悔するまで
断固やります
!!

多くの裁判事案が
そうであるように、
裁判とは、
何時の間にか始まって、
何時の間にか終わっている。

日本の法廷は、
ブラックボックスそのものだ。


しかし、
今まで通りに、
そんな風にはさせない!!

日本中、世界中の人が、
その理不尽を目の当たりにする環境を
自分で作り、
最初から最後までやってみせる!

貴方にスラップ訴訟を起こされ、
(貴方は出廷することもなかった)
賠償金の300万の支払いに、
悩み苦しみつつ、
そして、生活保護であえぐ、
母子家庭を知っている。

(もちろん、本人の直訴だ!)

貴方は単に訴えただけで、
弁護士に任せ、
一度もそれに
目をくれることもない。

裁判にも出廷しない。

人として、
それで平気なのか?

彼女にだって
家族はいるのだぞ。

多くの市民からの苦情、
そして内部告発者の情報が
ボクに寄せられている。

何故か?

貴方が権力を嵩にして、
周囲に威張り散らしていることを
快く思わない、
貴方の部下が、
たくさんいるからだ。

ボクは貴方を、
王様に対する道化として
茶化し続ける。


今までに貴方達が
秘密裏に

大衆は忘れてもらえるからこそ、
大事にならず、
世間に知らされず、
人知れずやってきたことを
一つ一つ暴き続ける。



千歩譲って、
貴方を「私人」
として認めるなら……。

貴方は「大阪市長」の職を辞して、
ボク個人と裁判をやるべきだ。

そして貴方がボクをリツイートした、
4000人以上の市民を
裁判するかどうかの情報公開手続きを
顧問弁護士と準備しているなら、
(しているのでしょう!)

それらの経費は、
全て「公費」だ!!

つまり貴方は「私人」としての営為を、
公費を使ってやっている、
既に、単なる「税金泥棒」だ!

自民党の政治家の子供に生まれ、
生まれつき
「勝ち組」だと育てられ、
忖度されまくって
生きてきた貴方が。

親に頼るのを辞めて、
上京と共に家出して、
弱肉強食の芸能界で生き続け、

どんな崖っぷちでも
爪を立てて這い上がってきた、
「負けない組」のボクに
勝てるはずがない。

裁判をやるなら、ボクをRTした
「市民」を訴えることを辞めて、
「市長」の職を辞して、
「私人」としてボクと目を交わす、
裁判所に来て下さいね。

市長!!!
    
               敬具

追伸 

この記事は日々更新します。

貴方たち、維新のやってきた出鱈目を、
次々と此処に記していきます。

事実でないなら
今すぐ訴えるべきだと思いますよ(笑)

追伸②

まずは3月26日に総決起集会をやります。
もともとのYouTubeを作った、
『集まれニュースの森』の金子さんも登壇します。

市長も顧問弁護士も配信でご覧あれ!!

それまでの予習にはこちらも御覧ください。

(『非核3原則』『憲法改正』
 などの難しい問題ではなく、
 貴方が作った問題の
 被害者の決起集会ですよ!!)

追伸③

ライブは終わりました。
是非、配信をお確かめください。

維新の連中がいかに社会の敵なのかを。

山本太郎代表もビデオ出演されました。

そして、またLIVEをやりますよ。
貴方に抗議を続けるために。

貴方は法に疎いから、
わかっていないだろうけど、
貴方が、
いかに憲法違反しているか、
映画も公開されていますよ。

4月15日に正式に訴状が届きました。

サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!