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【はかせ日記】22/3/15 中居正広司会『笑いの正体』情報解禁。散歩マスターとサンボマスター。陽ので接骨院。テレテレビジョン配信。ゆでたまご先生と再会。泉谷しげるさんとのYouTube最終回配信。

博士の悪童日記 2022年3月15日(火曜日)

9時起床。
相当な二日酔い。
お風呂に入って酔いを覚ます。

日記を書こうとしても、情報解禁の話題など多くて、
前に進まず。
このNHKのBIGな番組が情報公開になった。

この日の日記に書いているのが、
この番組のロケだ。
一時間以上ひとりで喋り、
憑依したかのように、言葉が降りてきた。

あまりにも、ゲストが自分以外が豪華すぎて、
インタビューが使われるのも短いものだろう。
放送を終えたら、
後進の資料のためにも、
ボクの部分だけの完パケを資料として、
もらいたいと切に願っている。

お昼も、ドライフーズの味噌汁で済ませる。

日記が大苦戦。
「ふーみん」のメニューの名前など
かなり調べながらの作業になる。

講談社の石井さんの経歴が気になりはじめて、
Twitterを全部読む。
個人的なことだが、はじめて会った日を特定する。

https://twitter.com/s_hakase/status/1503576702383190019?

確かに坪内祐三さんとは揉めていたのだが、
その後に仲直りをしている。
ま、その後の顛末もあるのだが、
何か機会があれば語ろう。

途中、昼食。おにぎり。

更新を終えたのは15時くらいだ。

いろいろと衝撃的な一日だったので、

今日からでも、初めて読む方には、
是非、読んでもらいたい。


そう言えば、昨日の和田さんのツィート。

https://twitter.com/wadashizuka/status/1502899601891766278?s=20&t=KroiwRtEWdRStS3h_n7iTg

この高橋源一郎の人生相談を読んでから改心。

昨日から洗い物も手取り足取り始めたが、
初日からママに切れられる。
段取りが悪すぎてイライラするらしい。

今日はサランラップの使い方を学ぶ。
当然、30年ぶりくらいだ。
ひとりぼっちでも生きられる訓練。

コロナ禍で延期になっている、
ボクが地元岡山で撮影するはずの
主演映画の出馬監督から電話があり、
「プロデューサーに変わります」と。
「博士……」
と変わった声の主は鍋島壽夫さん……。
「博士、ボク、『その男凶暴につき』、から
『ソナチネ』まで北野映画のプロデューサーだった
鍋島だけど覚えている?」
「もちろん、名前と存在はお聞きしていますが、
ボクは北野映画の現場に行くのは、その後からなので……」
と恐縮しながらお話。
ボクは、WOWOWの特番をやったせいで、
北野映画はスタッフレベルで把握している。
話が止まらなくなる。
じゃあ、もう現場で是非に……。
で電話を切ったが、これは、もう延期しても、
とにかく映画化を実現しなければ。

15時半。
フルスイングの利根川さんが来宅。
久々のオジ散歩へ。

散歩部開設から、
1年を超えて、
まるで四千万歩の男、
伊能忠敬の如く、
歩きつづけているせいで、
歩くペースが二人共に早くなった。

アド街ック天国。

高円寺のPAL商店街へ。

お目当ては、
ビレッジバンガードのガチャガチャ。

サンボマスターをどうしてもコンプリートしたい。
消えたと思っていたガチャガチャは
お店の正面の裏側にあると、
ファンから情報を得ていたのだ。

千円札を100円玉に変えたいので両替を頼んだ、
店員さんが『時計じかけのオレンジ』Tシャツで嬉しくなる。
許可をとって一枚。

ガチャガチャの運命は……。

テレテレビジョンの本番で開封することに。

アサヤン発祥の地。

テレビのレギュラーが消えた後、
ボクはこんなLIVEをやってきたのだ。


阿佐谷の夕日。

阿佐ヶ谷駅にも令和新選組が街頭演説か、と思いきや……。

ジムの開店だった。

このパターン増えているなー。

陽ので接骨院 阿佐谷本院へ。

棘を抜いて整える。
BGMの音楽が偶然にもサンボマスター。
ボクがミニチュア人形を
持ち歩いているのを見せびらかす。

薬局でBIGBOYを、
100円ショップでサングラスを仕込む。

18時に泉谷しげるのYouTubeがあがる。
70歳超えのお爺さんが、いかにカッコイイか。
ひとりでも多くの人に伝えたい。

阿佐谷レンタルスペースへ。

ボクと若い女性マネージャー井村さんと。

原田専門家が息を切らして到着。
忘れ物をとりにいっていたとのこと。

高須SAN、ドルフィンソングの三木到着。

19時開始。
アサヤンのMVから。

そこから2時間ノンストップトーク。

とにかく楽しい。
原田専門家ビックショー。

散歩マスター収集の
サンボマスターは
こういう形式になってしまっている。

キャンディズ風に。

♪ ドラムの木内が出てこない。
 ドラムの木内が出てこない。
 やめられない、このままでは。

TAPの女子マネージャーは
皆、吉本好きの法則が判明したので、
改めて、井村マネージャーが好きなお笑いを聞いたところ……
即答で「霜降り明星さん」とのこと。
そして今イチオシが「コウテイ!」とのこと。

ボクも2組とも大好きなので話し込む。

帰途、文禄堂へ。
『藝人春秋』のチャート確認。

打ち合わせ。

意外な人とすれ違う。
漫画家のゆでたまごさんとの再会。
丁寧にご挨拶。
ご一緒されている人とも名刺交換。

原田専門家が一日中面白い。

帰宅後、三木くんとふたりで
ツイキャス。
何度も切れながらも2時間ほど。
90人ほどに見られたよう。

相当な蔵出し、
秘蔵話をしているのだが。

https://twitcasting.tv/s_hakase/movie/724607835

喋り過ぎなのだろう、喉が痛い。

明日は、週刊現代の取材だ。



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