見出し画像

21/5/16 アサヤンVOL・8 電撃的東京2日前

悪童日記 2021年5月16日(日曜日)

早すぎる起床

2時半起床。
いくらなんでも早すぎる。

何度も寝落ちしながら昨日の日記を書く。
タイトルは「阿佐谷ぶらり」。

竹中労のムックのボクのインタビューを発掘。
下書き作業を今から。
竹中労の命日である19日に発表予定。

7時食卓。

日曜日なので、今日はママのお弁当はなし。

アサイジュース&バナナ&珈琲牛乳で朝食を済ませる。

画像29

朝新聞を広げて。

ごくごく普通のまっとうな感想なのだが……。

「絶対に謝らない」症候群の方々は、
今日も強気なだけだ。

近田春夫『気分は歌謡曲』を再読。

懐かしい&面白い&新鮮。

画像26

画像30

近田さんの文章や音楽は綺羅びやかで艶やかだ。

今日の名言──。

音楽は色彩とリズムを持つ時間とからできている。
        

             クロード・ドビュッシー 

書評をコツコツと積み重ねる。

近田さんと出会った、
1992年のテレビ東京の楽屋に想いを馳せる。

忙しいのだが、書評もコツコツと積み重ねる。
ボクも自著を書評されるのが、
どれほどありがたいと思うかわかるので。

きんたま画伯の作品

キンタマ画伯が
ボクの撮った若手芸人の画像にコピーを入れた、
偽CMポスターを作ってくれる。

画像1


画像2

ビールポスター_トンペー

東北

きんたま画伯は、
アサヤンのレトロチラシも過去に遡って作ってくださる。
感謝。とともに、才能あるなーと。

色味が綺麗!

画像5

本日のオジ散歩は成立せずだが、
吉江さん(ウンコチンコのチンコ)が来宅。

「ボクにもチラシを撒かせてください!」と。

画像29

画像30

それだけでも嬉しいのに、子供たちへ、
「トリアノン」のケーキを差し入れしてくれる。

ありがとう! チンコさん!

チンコさんの差し入れ、意味深だ。

高円寺っ子の憧れトリアノンのケーキ。

色味が綺麗!

画像6

ママ散歩で阿佐ケ谷へ向かうが

11時半、13時からマッサージの予約ありで、
「ママも一緒にマッサージ受けたら」と、
ママを誘ってママ散歩。阿佐ケ谷へ向かう。

画像7

が、目的地のマッサージ店は本日休み。
日曜定休日であることを忘れていた。
そして、ボクが予約を入れたのは月曜日だった。

しかし、大丈夫か?ボクの記憶。

ランチ目的に足を伸ばして、
『ピッキーヌ』へ向かうが満席。

画像8

帰途、「間借りスパイスカレー!」の色味が目に付く。
宇宙阿佐谷カレーの文字も宇宙パワーを感じる。

画像9

 普段は、広島鉄板焼の店らしい。

画像10

内装は広島カープとプロレスとロックに特化している。 

画像31

スパイシーチキンとマトンキーマの2種注文。

画像11

画像12

カープカラーに染まった店内で、

赤い皿にスパイシーチキン。
黄色い皿にマトンキーマ。緑のパクチー増し。

粗挽きのスパイス。
副菜の茄子のアチャール、
じゃがいものサブジ。パパドを砕きながら、

味に奥行きがあるのだが、サラサラと。

色味が綺麗!!

画像13

 大正解。

 美味しかったが、予想通りに、雨傘を忘れて帰る。
 大丈夫か、俺の記憶。

博士の愛した数式

 しかし、ボクの健忘症よ、
「博士の愛した数式」に出てくる博士か!!

 阿佐ヶ谷駅でママと別れて、
 『小杉湯となり』へ。

画像14

『調子悪くてあたりまえ』を再読。
一曲、一曲、YouTubeで確かめながら。

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

気がつけば、20時前。
となりの自炊食事、1Fで投げ銭でわけていただく。

本日も美味し。

色味が綺麗!!

画像23

ひとりで小杉湯へ。

今月10回目。

熱湯、水風呂、4往復で整える。
帰途、道祖神にご挨拶。

画像24

帰途、本屋さん。カードで大人買い。

帰宅。

談慶師匠より献本、ご恵投いただく。

画像32

文庫オリジナルの初小説だが、ほとんど自伝に近い内容だ。
今後、小説でも人情噺の名手になるのだろうな。

近田春夫研究は続く。

画像25


23時頃に寝落ちのまま就寝。

──────────────
ライブ情報 アサヤン公式サイト
──────────────

‪■ 次回アサヤンVol.8 は、5月18日
近田春夫さん、ダースレイダーさんが登場です!
https://asayan.s-hakase.com/asayan8/

‪■ 寺門ジモンさんの回は、5月24日まで視聴可能ですhttps://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/72285

サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!