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自殺サークル
「最後まで観た自分を褒めたい」
★☆☆☆☆(1点)
もやっとする内容。古き日本映画の典型的なパターン。ROLLYが出てきたあたりでダメな方向に突っ走り始めて、そんな感じでいいの?っていうラスト。今の時代でリメイクしないかな。
サイレントヒル
「ゲーム>映画」
★★★☆☆(3点)
ゲームをやっているのでどうしても比べてしまうが、あの薄暗くおどろおどろしい雰囲気が出し切れていない。ラジオのノイズとか。でも基本はおさえてはいる。願わくば三角頭をもっと暴れさせて欲しかった。
スカイスクレイパー
「高所すぎて」
★★★☆☆(3点)
香港の超高層ビルでの闘い。ザ・ロック様は今回は片足義足というハンディありだけども大暴れ。でもあまりに高所すぎて恐怖感が伝わってこない。むしろ地上10階建てとかのほうがリアルで怖いかも。
大空港2013
「三谷ワールド」
★★★☆☆(3点)
地方空港で起きるドタバタコメディ。登場人物全員クセが強くて疲れる。でも最終的にちゃんと着地するのがさすが三谷シナリオだと思った。相変わらず舞台は狭い範囲なのね。
ブッシュウィックー武装都市ー
「アメリカ版カメラをとめるな」
★★☆☆☆(2点)
突然アメリカ国内で内戦が発生し市民が逃げ惑う。あまりにも唐突に始まる内戦。主人公の女性と元海兵隊の男性の姿を追うカメラがずっとまわしっぱなしの1カット風(途中カットあり)とにかく走るシーン多し。
ハロウィン(2018)
「1から見ないと」
★★★☆☆(3点)
パート1(1978)の続編ということで、前を見ていないのでストーリーが繋がらないが、ブギーマンはやっぱり強かったということは間違いない。最終的には炎にまかれたけど、死ぬはずないよね。続編あり。
呪怨館
「タイトル…」
★★★☆☆(3点)
館に取り憑いた幽霊。やはりそれなりの理由がある。最初の犠牲者やその後に転落死する医者は自業自得とも言える。前住人の母親がミザリーみたいなキチガイ感。それほど怖くないホラー。
白鯨との闘い
「船上サバイバル」
★★★★☆(4点)
巨大な白鯨との対決よりも、その後の漂流のほうがとにかく壮絶。カニバリズム的要素もあり暗い気持ちにもなる。親の七光のぼっちゃん船長が最後に見せた男気が良い。
サバイバル・オブ・ザ・デッド
「不毛な争い」
★★☆☆☆(2点)
ゾンビとの共存をめぐって狭い島での人間同士の争い。ロメロ監督だけあって昔ながらのスローなゾンビたちがノスタルジック。爺同士の決闘も物悲しい。ゾンビは人間以外食べない設定って知らなかった。
ワイルド・スピード スカイミッション
「ポールに捧ぐ」
★★★★★(5点)
ついに飛行機から車でダイブ。敵も界王拳使っているかのごとき強さ。限界突破作品。そして撮影中に事故死したポールウォーカーの遺作。ラストシーンは涙なしでは見られない。See You Againは名曲。
ワイルド・スピード ユーロミッション
「ワイルドすぎるだろぅ!」
★★★★☆(4点)
どんどん規模が大きくなっていくアクションシーン。そして死んだはずのあの人が生きていた。棺桶の中は確認しなかったのか?なんて野暮なことは考えず楽しむべし。
ワイルド・スピードMEGA MAX
「ワイルドすぎるだろぅ!」
★★★★☆(4点)
もう町中を壊すのではないかというほどのアクション連発。日本車の出番がかなり減ってきたのが寂しい限り。最後にGT-Rが出てきてホッとする。日本車ではなくとも破壊される車がもったいない。
ワイルド・スピードMAX
「ワイルドだろぅ!」
★★★☆☆(3点)
出演者が復活してまた走り回り暴れまくる。純粋なレースのシーンが減ってきてアクション映画になってきた感じもする。でもやっぱり破壊される車がもったいない。
ワイルド・スピードx3 TOKYO DRIFT
「ワイルドだろぅ!」
★★★★☆(4点)
出演者一新して舞台が東京へ。いろいろと突っ込みどころ満載過ぎるが楽しい。せめて日本人の言葉だけはなんとかして欲しかったな。破壊される車がもったいない。北川景子や妻夫木聡も出ている。