私の箱根駅伝♪2024年編

皆様本年も宜しくお願い致します。

23年は家族内で体調不良に襲われた１年でしたが
締めくくりの年末年始にもやってきました。。。
12月の中旬に次男が溶連菌感染
私も影響を受け、クリスマス頃にはすっかり治まったはず、、と思いきや
年末に、またもや家族に喉痛！
今回はいつもは被害の少ない夫が年始から倒れ、総合病院で点滴をしてもらうまでに発展。ちょっと大変なお正月でしたが、ようやく落ち着いたので、私の箱根駅伝記録を。

我が母校立教大学は、いろんな困難を乗り越え予選会を突破。
見事今年も本選に進むことができました！
昨年はギリギリラインでの出場だったのか、
エントリー変更もありませんでしたが
（他大の選手層の厚さと比較して、12人ギリギリなんだなぁと実感）
今年はエントリー変更も発表されていたのでメンバーが増えたんだなぁと実感しました。
監督・コーチのスカウトのたまものかもしれませんが
発展途上のチームで、共に成長したいと思う学生さんが沢山いてとてもよかったです。

いろんな意味でドキドキの本選でした。
あまりに衝撃的なことがありましたし、、、
学生主体のチームで、短い期間で立て直したなぁとホント感心しました。
強豪校に注目が集まる中、私は紫ばかり目で追ってました（当然）

トップと離れるとなかなかテレビにも映らないことも多々ですが
それでも途中の中継ポイントを通過するたびに
母校応援LINEから届くピコっていう合図で、画面とテレビを照らし合わせ
前へ前へと進む選手たちにとても力をもらいました。

天候もよかったので、追い風に押されて強豪校トップはどんどん前に進んでいったと思います。
それでも20分差以内にとどまり、今年も襷がつながったことに感無量でした。

多分選手の皆さんは、翌年もシード権狙いでくらいついてくると思います。
毎年箱根駅伝しか見ることができませんが
出雲や全日本もしっかり注目していきたいなと思いました。

今年も沢山の今昔物語が紹介されていましたが
個人的には、徳本監督率いる駿河台大学にも注目していました。
同じ広島出身の徳本監督が走ったラストイヤーだったかな？
体調不良で襷がつながらなかったあのシーンはとても印象的でした。
いろんな逆境を経験したでしょう。そんな監督が育てるチームにも注目しています。

は～、また来年も楽しみ！
2024年もスタート！
箱根駅伝を箱根で観戦する！の夢を叶えるために今年も頑張ろう。笑

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