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noteのイベント「スマホで撮れる、最高の夜景写真セミナー」に参加してきました-その4-Pixel3を使ってみて

トップの写真はarrowsで撮影です。
Pixel3でも撮っておきたかった!

今使っているスマホがもう2年でそろそろ機種変の時期なので、次の機種としてPixel3はすごく気になっていたので、今回、夜景やインカメでの自撮りを試すことができてとてもよかったです。


使ってみた感想をひと言でいうと、

プライベートでも仕事でも使いたい

です。

写真は光と影、というのは、横田さんもセミナーで言われていましたが、私も同感です。
加えて、明るさ、コントラストなど、自分の意図したとおりに撮るのはほんとうに難しい。
そんななかで、自分の思い通りの表現をするために、Photoshopでレタッチしたりもするわけですが。

でも、ふつうに、日々のなかで、「あ、いいな」と思った瞬間をぱっと撮って残しておきたいとき、そこまでしたいかというと、

したくない

です笑

「イルミネーションきれいだねー、写真撮ろうよ!」って言って、友達と気軽に撮って、すぐLINEで送ったりしたい。
いちいちレタッチなんてしたくない。
立ってもらう位置を変えたり、露出補正したり、いろいろ工夫はもちろんしますが、

ぱっとその場で撮って、目で見た風景に近い写真が撮れたらどれだけ素敵か。

せっかく撮った写真が、暗かったり、白すぎたりで、がっかり、ということはよくあると思います。
頼まれてシャッター押すこともたくさんありますが、イルミネーションバックに「お願いします!」ってスマホ渡されて、撮ってあげても、「あんまりいい写真じゃなかったね…」てなったら悲しい。

でもPixel3の夜景モードやポートレートモードなら、

「わぁ!」

って言ってもらえると思うのです。
そんなふうに喜んでもらえるなら、ばんばん撮って友達に送りたい。

そして、仕事でも使ってみたい

スナップ撮影のとき、どうしても角度的に撮りづらいときがあります。
一眼レフを構えていては撮れない場所というのがあります。

たとえば、数日前、幼稚園で撮影していたとき。
水道の蛇口の前に子供たちが並んで、お餅つき用のお米を研いでいるところを撮っていたのですが、水道は壁際なので、どうしても顔が写る角度のところには入れません。

そんなとき、スマホだったら、手を伸ばしてカメラだけ入れて撮れるのに、と思いました。
一眼レフでも、背面ディスプレイをチルトしてできなくはないですが、なにしろ重い(2キロ超)。
あと、カメラと被写体の距離が近くなるので、私の持っているレンズ(24mm)では、絶対的に広角が足りません。

Pixel3のインカメの広角なら、数人並んだ子供たちの表情をとらえることができただろな、と思います。

また、Pixel3の画像サイズは、設定にもよると思いますが、撮影したデータでは4032✕3024pixelでした。
解像度は72dpi。
L版のプリントには十分すぎる画質です。

三台目の仕事用カメラとして、Pixel3があれば、今の撮影で足りない部分を補完してくれる、すごく思いました。

次のnoteでは、イベント全体の感想と、もうちょっとこうだったらよかったな、というのを書きます。

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