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自己紹介: はじめてのnote

こんにちは!はじめてのnoteではないのですが、、(笑)ちゃんとした自己紹介をしたことがなかったので、これを機に自己紹介をしてみたいなと思います!

YouTubeでは主に留学中のVlogを載せています〜〜よかったら覗いて見てください!

自己紹介

現在

上智大学4年生
→留学に行きたい!という思いで上智を目指し受験勉強頑張りました、、🔥

大学3年の時に1年間、オーストラリア・メルボルンで交換留学🇦🇺
留学中にカフェでアルバイト
→今までのnoteは留学中のことについて書いています!

留学までの経歴

まだ学生の身分なので経歴と呼べるほどのものはないですが、、(笑)
私は小中高は公立に通っていて、いわゆる帰国子女でもないので英語に関して特別な環境にいたというわけではありませんでした。

KUMONとDisney Channelで英語が好きになる

元々母が洋楽が好きだったり、家では米軍のラジオが流れていることが多く、耳では英語を聞いていました、まあ内容は全くわかっていませんでしたが笑
そして、小学生の頃にTaylor Swiftを聞いてから英語に興味を持ち、小学校4年生からKUMONを始めました。KUMONは結構ガチやっていたので(笑)、中1か中2の時に最終教材まで終わらせました!KUMON経験者の方なら結構頑張っていたとわかってもらえると思います笑
KUMONで英語を習い始めてしばらく経った頃、ディズニーチャンネルのティーンドラマに大ハマり。大好きだったのがオースティン&アリー。ジェシー、ガールミーツワールドなど色々なドラマを見ていて、そこに映る”海外の生活”を見て、英語に関心を抱くようになりました。

楽しさと悔しさとやる気を感じた14歳

そんな英語が好きになり海外へ憧れを抱いていた私にとっておきの機会が訪れます。私の住んでいた区には中学2年生になると参加できる海外派遣プログラムがありました。区内の公立学校それぞれから2-3名が代表で選ばれ、アメリカ・サンフランシスコへ10日間研修をするというものでした。しかも費用はナシ。飛行機が大嫌いなので一瞬悩みましたが(笑)応募することを決意。面接を受けて無事代表に選ばれました。
この経験は22年間生きてきた中では人生で一番楽しかった10日間でした。ディズニーチャンネルで見ていた雰囲気が目の前に広がっている感じ。現地の私立学校で授業を受けたり、プール付きの豪邸でホームステイをしたり、、、いまだに覚えているのが、スクールバスに乗って交流先の学校に向かいホストファミリーと対面したのですが、そのバスの窓から外で待っているホストファミリーが見えたんです。私たちはみんなワクワクしていて、どの家だろう〜〜?とか話していたんですが、その中で一際ハリウッドスター並みに目立つ家族がいたんです。そう、そこが私のホストファミリーでした(笑)対面した時は一瞬ビビりましたがめっちゃ優しい家族でした(^ ^)
そんなわけで毎日が刺激的で充実した10日間でした。でもそれと同時に、思うように英語が喋れないし聞き取れなくて、翻訳機を使わなきゃいけなかったりしたのが悔しかったです。私は中学では英語は得意な方だったのですが、全然まだまだだなと思いました。こんなんじゃ海外に行っても思うようにコミュニケーションが取れないということに気づいた10日間でもありました。この経験によって、もっと英語力をつけてから留学に行きたい!と思うようになり英語のモチベーションにもつながりました。

大学受験とわたし

この経験の後、私の中の人生計画に”大学で長期留学に行く”が加わりました。理由は、大学までなら英語力を培う時間が十分にあり、交換留学なら費用もあまりかからないからです。
そしてやってきた大学受験の時期。第一志望校は上智大学。国際的で英語が学ぶ環境が整っている大学がいいなという高校生アルアルな考えで(?)上智に決めました笑
私は数学と理科が苦手な、ザ・文系の脳みそだったので笑、早々に私立のみに絞り、受験勉強を始めました。共通テストが導入される最初の年だったので受験方法も色々変わり大変でしたが、私立受験なのに共通テストが大成功した私はこの受験制度に大いに感謝したまであります(笑)世界史が点が取れず模試では50点前後を彷徨っていたのですが、本番では96点取れました!なので、世界史の勉強法だけは誇れる自信があります笑
上智は最初D判定で、受験直前までずーーーっとC判定だったのですが、共通テストのおかげもありなんとか合格できました、、、!
大学四年生になった今も、この大学に来てよかったなと感じています🌟

遂に叶った留学

大学に無事合格でき、入学。でも私にとってはそれがゴールではない!ここからは交換留学に向けた戦いです。交換留学に必要なのはGPA(成績)の高さと英語のスコアでした。
まず成績。そもそも第一志望になんとか合格できたレベルの私なので授業に真剣に取り組み、レポートやテストも頑張りました、、友達は結構サボったり大学生あるあるな生活をしている子も多かったので、そんな中真面目に授業を受けてなんとか成績をとらなければと必死でした笑
私は大学三年春出発の交換留学を希望していたのでそれに合わせてTOEFLの勉強もし、オーストラリアへの交換留学が決まりました🇦🇺

暇で始めたカフェアルバイト

留学は一言でまとめると 超楽しかった この一言に尽きます。もちろん辛いこともありましたが本当に楽しかったです。帰国後に留学について書いたことはこちらのnoteにあるのでよかったら読んでみてください✨

留学も半ばになった頃、その頃は学期間の長期休みだったのですが、私は思いました。結構暇だなお金欲しいなと。
日本にいたときは、大学バイト学生団体遊びなど、いろいろなことをしていたのですが、留学中はバイトがないので長期休みだと暇なんです(笑)オーストラリアは物価が高いのでそんなに毎日遊べないし、暇だし、、、って思ってた時に、あ、こっちでバイトしようかなと思ったんです。でもアルバイトを見つけるのは結構ハードでした、、、ちなみに1つ目は勤務初日に自分から辞める宣告をし、2つ目は勤務初日でクビになり、やっとの3つ目でちゃんとした職場にありつけました(笑)この話も結構面白いと思うので後々noteに書けたらなと思います。
私が働いていたのはカフェでした!ちなみに日本でカフェで働いていた経験はありませんでした。
カフェ文化の街・メルボルンで、カフェで働くのは結構難しくて、そもそも一年以上経験がある人やバリスタとしてラテアートができないと応募資格もない、みたいなところが多いのですが、未経験の私はとてもラッキーなことに働くことができたんです。直接お店にレジュメを渡しにいって、オーナーと面接をしたのですが、とても日本が大好きな家族でそういった偶然も重なり未経験ながら雇ってもらえました。日本人はもちろん自分だけ、周りもオーストラリア人が多い中でどうやって自分の強みを出すか考え、必死に働きました。周りの同僚とも打ち解けてどんどん仕事が楽しくなり、途中からはコーヒーの作り方も教えてもらいラテアートができるまで成長しました☕️
留学先の大学は国際色豊かで友達も留学生が多かったのですが、バイト先はほぼオーストラリア人しかいなかったので、ザ・ネイティブの英語に触れる貴重な機会でもありました。常連のお客様との会話や同僚との何気ない会話、コーヒーの香り、全てが楽しい思い出です。ここの職場で働けたことが本当に幸せだったなと感じています。

1年間の留学を終えて帰国

こうして色々な思い出を作った1年間の留学を終え、今年の3月に帰国しました。今は上智大学生として大学に通っている日々であります。オーストラリアでの生活が本当に楽しかったので、卒業後にあちらにまた行きたいなと考えていますが、どうなるでしょう、、☺️

以上なかなかまとまりませんでしたが!(笑)私の自己紹介noteでした!

sui



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