見出し画像

子供の頃の私を覆っていたもの。

“無力感”

今、言葉にするとしたら、それは、そんなものだったのかもしれない。

選べない。
選択肢が狭い。

自分が今感じている不快感を、解消するすべを知らない。

それを言語化するほどの知識もない。

目には見えないそんな絶望のもやが、うっすらと私を覆っていたんだと思う。

春から東京での新社会人生活。 これからも、よく読み、沢山の芸術に触れて自分を磨きながら、書くことを諦めずにいたいです。 応援のお気持ちを、サポート頂ければ幸いです。