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新しい建築の創造とは?

経営ビジョンの『新しい建築の創造』とはなんだろう?

6月に入り2年振りくらいに落ち着いたのでずっと頭の中にあった事業構想を1日中(かれこれ1週間)紙に書きだしています。
事業構想は4つありそれぞれ平行して進めている状況です。

3年目に掲げた『新しい建築の創造』っていろんな側面のある良い言葉だと改めて思います。

まず、最初に新しくない建築の創造とは何かを考えてみる。

1.建設会社の下請けピラミッドの中で仕事をする。例えば、建築屋さんから内装屋さんへ降りてくる仕事とか。
2.新築住宅の競合となり、差別化を図る努力をして競争する仕事。例えば相見積もりなど。
3.不動産屋さんをサポートするような仕事。例えば、分譲住宅の1棟請負とか。

他にもいくつかありますが、大まかにこんな具合でしょうか。

次に経営ビジョンの新しい建築の創造とは何か考えてみる。

1.建設屋か設計士か大工としてブランド化する仕事。ブランド化することで競争にはならない。例えば、日本人×海外拠点=地元で有名(ブランド)など
2.2拠点居住や移住、コンパクトハウスなど建てるだけでなく生活を取り入れる。例えば、2拠点居住×空き家改修=移住促進など。
3.まちづくりを構想しながらリノベや新築のプランニングをする仕事。例えば、自動運転×シェアハウス=コンパクトシティなど

あくまでも妄想ですが、具体的に進めていくことで発見することもあるでしょう。

まとめ

感覚的にも明らかに人口は減少しているし仕事の数量も減っている時代に突入していますので、小さく商売を続けていく方法を考え、実行して、仕事にしていく順番でお金を生み出したいと考えているところです。。


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