不安な時ほど歩く事。
今回は不安な時に何気なく歩く事で得られる効果について考えたいと思います。
時間がある時や暇になってしまった時、ふと不安が押し寄せてくる事が多いです。その不安に対して何もできなければ、気分は落ち込んでしまいます。
私自身借金に対して大きな不安があります。これからどんどん増えていくような借金返済額それに家賃などの固定費で、ついには計算上給料の3/4を占める返済額になります。
その為に、食費を抑えたり生活費を抑えたりしているわけですが、いろんな挑戦もし、習慣化しました。
不安な時
不安な時は何に対しての不安なのかを考える必要があります。そうすることで対処できたりします。
しかし、何をやっていいのかわからない時もあると思います。そして、どんどんと引きずってしまい体調を崩したりしてします。
そのような事を少なくするために、不安な時ほど歩くといいという事を解説します。
歩く事
歩く事でいろんな景色の流れを見ながら、一定の速度で歩いているととても気持ちが良いものです。
一定のリズムは脳科学的にもすごくいいことです。脳内で幸福感ややる気を作り出す役割をしているセロトニンという脳内物質が出され気分転換にもなります。
私は辛くなった時歩きながら好きな音楽を聴いて、今何が辛いのだろう今何がしたいのだろう何かやり残した事はなんだろう?
というように、自分に問いかけてすぐには答えは出せないけど、少しは楽になれると実感しています。
好きな音楽を流しながら
これは結構よかったです。とても辛くて歩きながら音楽を聴いてその世界に入り込み、歌詞の意味を深く考えながらメロディーに綴られた文字を噛みしめ泣きそうになりながら歩く。
今不安があるけど、立ち直りそして自分の頑張ってきた事を認め「ここまで頑張ってこれたんじゃん、まだいけるよ」と自分を励ましながら自分の心にフォーカスして、歩く事をお勧めします。
まとめ
今回は辛い時ほど歩くと良い事を述べました。主観的な考えですので参考までにしてもらえればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは
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