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知りたいという気持ちが大事!!勉強の効率や習慣化!

社会人になっても勉強しなくてはいけないことは沢山ある。

むしろ社会人になってからのほうが勉強することあって大変だ。

少しでも効率的に勉強できればと思い、なにか学んでいく上でいい方法を提案できればと考え記事にしたいと思いました。

私は特に何も持っていないし、学歴も悪いです。偏差値でいうと33くらいですね。

これでも大学も出てきてます。w

こんな功績など何一つない私ですが、勉強を頑張りたいと思い始めています。

そこで色んな方法を試してみたり、色々とやりくりしながら得られたことをまとめます。

知ってる方法もあれば、知らないと思うこともあるかと思います。

どうすれば効率的に記憶できるのか、そしてすぐに言葉や文字に出せるのか。

以上を踏まえて考察していきます。

随時更新もしていくつもりなのでよろしくおねがいします!

勉強はなぜするのか?

 勉強のする意味を知ってから出ないと、効率的に学べるはずがありません。

 何のためにそして、何に必要なのかを知っていれば目的がしっかりしているということになるのでどのような姿勢で学べばいいのかそしてどのくらいの期間がかかるのかを意識しながらできます。

興味を持つ

大切なこと
 まず初めに大事にすることは、興味を持つことです。

 これ意外と難しいです。目的がわかっていないと興味を持つことすら難しいので、、
興味を持つ方法
 
興味を保つ方法としては、自分がそれを知っているとどうなっているのかを想像して、理想像を思い描くことです。

 例えば、国家資格をとって会社から大きな信頼があり、得意先からもとてもいい評価をもらっているとします。

 そうすると次にできることとしては、独立もできるかもしれませんよね。会社というフィルターでいくら売り上げても、サラリーマンの一定の給料しかもらえません。

 資格手当なども嬉しいですが、それでも高みを望むのなら独立するのもいいかもしれません。そして、事業が乗ってきたら社員を雇ったりしてもっと大きくしていけます。

簡単にいうと
 
夢を思い描くことです。

なぜを追求する

知りたいという目的を持って
 
勉強する上で、やはり効率的に学ぶには目的をしっかり持って知識を得ることです。なぜこれを知りたいのかを自分に問いかけてみてください

深堀りする
 こうしたい→なぜ
一級建築士を取りたい→設計ができるから

 一級建築士には、計画・環境設備・構造・法規・施工と5つの科目があります。これについて深堀りしてみると

計画を学ぶ→間取りや各寸法を理解し住みやすい生活ができるような設計ができる
環境設備を学ぶ→光、温度、気象、音など生活に関わる身の回りのことを理解していて、計画ができる
構造を学ぶ→物理的な荷重の考え方、自重も含め、風や地震などの外力を受けたときの構造物の変形や強さについて理解して、計算によって各部材にどのような荷重がかかるのかを求めることができる
法規を学ぶ→建物を建てる時に必要な書類・手続き・各種性能について理解している
施工を学ぶ→建物を建てる際に必要な施工方法や、材料の選定、安全について理解していて、計画ができる

 このように学ぶ理由に対し「なぜ?」と問いかけて見て、どのような答えになるのかそれをしっかりわかっていれば、とても効率的に学んでいくことができます。

興味がありそうなものから手を付ける
 
いまいち興味がわかないけど、資格としては取っておきたいと思った時はどうすればいいの?と思う方もいるかも知れません。

 そんなときには、興味がありそうなものから手を付けてみることです。私は数学的なことが結構好きなので、一級建築士を勉強するにあたっては環境設備や構造からはじめました。

 難しい計算や証明などありますが、あの解けそうで溶けない感じがとてもすきなのです。(どmみたいですねw)

 個人的な話になりますが、私は偏差値としてはそこまで高くありませんが、誰も解けない問題だけ正解することが多くありました。なんでこんなこともわからないのにこれは解けたのという感じですねw。

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