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ダイビング業界を1番に。そんな志を持って集まった僕らが普段話し合っていることや、これか…

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ダイビング業界を1番に。そんな志を持って集まった僕らが普段話し合っていることや、これからやりたいことを発信していきます!もし面白いと思ったら自由に参考にして下さい。

最近の記事

前売り券をBASEで販売する際の注意点

このシリーズ第二弾です。 前回は 前売り券販売の法律的な注意点 というテーマでした。 インターネット上で何かを販売する際、問題となるのが ・ページ作り ・決済機能 の2点です。 今回さきもぐは、スピード感を重視するため、既存のサービスを活用することにしました。 今回利用したのはBASEです。 BASEを選んだ理由について、特に深い理由があるわけではなく、過去に少しだけ触ったことがあり、変なところでつまづく必要が無いと考えたからです。 その考えは間違いで、まあまあつ

    • 前売り券販売の法律的な注意点

      と、いうことで、まずは発行前に考えることから行きたいと思います。 自店舗で前売り券を販売する場合、法律面の注意が必要。 そう聞くと怖がらせてしまうかもしれませんが、結論から言うとそこまで気にしなくて大丈夫です、というお話です。 ただし、知識として知っておくことも重要だと思うので、確認しておきたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自店舗で前売り券を発行する場合、遵守しなくてはいけないのが資金決済法です。 「前売り券」は資金決済法でいう「前払

      • 前売り券を販売したい方にさきもぐで得た知識を全部伝えたい。

        こんにちは合同会社すぐもぐの代表細谷です。 今回は1ヶ月間”さきもぐ”というダイビング前売り券の販売するサービスを作り運用してきた中でたまった知見をすべてお伝えしたいと思いnoteを書くことにしました。 コロナが経済に大きな影響を与える期間はまだまだ続くことが予想され、ダイビングショップも含め、ほとんどの事業の経営は予断を許さない状況でしょう。 そんな中、これから前売り券を販売しようと思っている方、もしくはもう既に販売したけどチケットの運用や管理をどうしようか悩んでいる方

        • 制作相談してきました~お金のはなし~

          ポータルサイト作りに向けて、知人の会社へ相談に行ってきました。 なんだか新船造船の相談みたいな気持ちで、わくわくします。 いわゆるホームページ、普通のWEBサイトであれば僕も作ることが出来ます。 とはいっても、Wordpressをちょこちょこカスタマイズする程度ですが… 実際、いくつかのダイビングショップのHP作りをお手伝いさせて頂いたり、ダイバーズ学園や自社HPなどは僕が作っています。 Wordpressを使わず、イチから作ることも出来ると言えば出来ますが、ページの管

        前売り券をBASEで販売する際の注意点

          英語版ポータルサイト作れば?という提案に想う

          先日まで石垣島に行っていたうちの茂野は日本滞在24時間を待たずしてパラオに出かけて行きました。 パラオのホテルで楽天ポイント使えるのかな? とゆかパラオって何語だ? パラオ語か。 Wikipediaによると国民の1.5%は日本語を使うんだそうな。 もともと日本が統治していた国ですもんね。 ブラジャーがチチバンド、ビールを飲む事はがツカレナオスってのは嘘の様なホントの話。 ところで、パラオでもどこでも、海外で潜ろうとすると、旅行会社などの情報はあるものの、現地の人が発信す

          英語版ポータルサイト作れば?という提案に想う

          ダイビング業界だから実現できる理由

          発信するのは良いけど話が面白くなさすぎと、茂野からダメだしされまくっている、合同会社すぐもぐの拓です。 あ、茂野をご存知ない方のために…うちの執行役員です。そのうちここにも出てきてくれることでしょう。 そんな彼はというと、今頃石垣島に。 ホテル代、経費で落として良いよーって言ったのに、楽天ポイントあるから大丈夫です。って断られました。 そうだ、前回、ポイントの話で終わっていますね。 ポータルサイトで、思いっきりポイントつけて、対流させて…という話でした。 そして、この

          ダイビング業界だから実現できる理由

          ダイビング業界でお金を対流させる

          ダイビングポータルサイトを作りたい、合同会社すぐもぐの拓です。 前回、ダイビング業界が活性化しつつ、ダイビング業界からお金が流出しないようにしたい、そんな絵空事の様な話をしました。 本当にそんなことが出来るの? ということで、どうやったら出来るのか、僕たちなりのアイデアをお話ししてみたいと思います! 簡単に思いつくのは、手数料無料のポータルサイトかなと思います。 これなら誰も損はしませんよね。 でも… 何かが今と変わるのかと言えば、変わらない気がします。 突然

          ダイビング業界でお金を対流させる

          ポータルサイトに手数料を取られるということ

          ダイビングポータルサイトを作りたい、合同会社すぐもぐの拓です。 前回、作りたい理由のひとつとして 申し込みの時の手間がなくなれば、そのぶんダイビングに行きやすくなるのでは、心理的ハードルが下がるのでは、それが「すぐ、もぐれる」に繋がるのでは! というお話をしました。 もし、全ての申し込みがポータルサイト上で行われた時、どんなことが起きるのでしょうか。 と、その前に… みなさん、飲食店を経営している友人はいませんか? 美容院とかでもOKです。 その友人

          ポータルサイトに手数料を取られるということ

          直接店舗に予約することは無くなる、気がする

          合同会社すぐもぐの拓です。 突然ですが、旅行に行くとき、どうやってホテルを予約しますか? 電話帳から行き先のホテルに片っ端から電話…はしないですよね。 多くの人が、じゃらんや楽天トラベルといったサイトから予約を行うことでしょう。 髪を切る時はどうでしょう? 僕はホットペッパービューティーから予約します。 ネットで物を買うときはAmazonばかり使ってしまいますよね。 他にもECサイトが無数にあるのにAmazonで買います。 僕たちは、そう遠くない将来、何かを申し込む

          直接店舗に予約することは無くなる、気がする

          なぜダイビングポータルサイトなのか?

          合同会社すぐもぐの拓です。 前回、改めて本来の「すぐもぐ」に挑戦したい、つまりはポータルサイトに挑戦したいとお話ししました。 やりたいことがたくさんある中で、なぜポータルなのかというお話です。 僕たちの理念は、ダイビング業界で1番になることではありません。 ダイビング業界が1番になることです。 なんの範囲で1番なのか、1番の定義とは、そんな話もありますが、一旦置いておきましょう。 様は、遊びに行くならダイビングだよね、という世界を作りたい。 少なくとも、敵はダイビ

          なぜダイビングポータルサイトなのか?

          すぐもぐって何?

          初めまして。合同会社すぐもぐ代表社員の細谷 拓(たく)です。 この「すぐもぐ」って会社名、よく「もぐもぐ」って間違えられます。銀行の窓口でさえも。 僕たちは、ダイビング業界で1番を目指すのではなく、「ダイビング業界が1番に」なることを目指して活動しています。 ということで、note初めての投稿となる今回は、僕が何を考えてこの会社を作ったかをご説明させて頂きたいと思います。 すぐもぐ。すぐ、もぐれる、の略です。決してもぐもぐではありません。 大学卒業後、ダイビングショ

          すぐもぐって何?