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ダイビング業界だから実現できる理由

発信するのは良いけど話が面白くなさすぎと、茂野からダメだしされまくっている、合同会社すぐもぐの拓です。

あ、茂野をご存知ない方のために…うちの執行役員です。そのうちここにも出てきてくれることでしょう。

そんな彼はというと、今頃石垣島に。
ホテル代、経費で落として良いよーって言ったのに、楽天ポイントあるから大丈夫です。って断られました。

そうだ、前回、ポイントの話で終わっていますね。

ポータルサイトで、思いっきりポイントつけて、対流させて…という話でした。
そして、この仕組みはダイビング業界だからこそ実現可能だと考えているとお話ししました。

なぜダイビング業界だから実現できるのでしょう?


今のご時世、WEB上のサービスのポイントを1つも持っていないという人はほとんどいないと思います。
Amazon、リクルート、楽天、さらに個々のサイトで発行されるポイント…

俺はポイントになんか興味ない!(僕もそのタイプ)と言っている方も…断言します、気付いていないだけで、どこかに何かのポイントがついているはずです。
僕も興味は無いと言いながら、気がついたらAmazonポイントがたまっていたので、ちょっとした物を購入した、気がついたらリクルートポイントがたまっていたので、じゃらんでいつもよりちょっとだけ良い宿取った…
なんてことをしています。

さて、物やサービスを購入したからこそポイントがついているわけですが、ポイント欲しさに申し込んだことってありますか??

既にポイントを持っていて、こっちのサイトだとポイントつかないけど、こっちのサイトならポイントつくからこっちのサイトで、という事はあると思います。

でも、最初からポイント目当て、というケースは少ないのでは?

一方、会員登録で5000ポイントプレゼント!とかであれば、ついつい乗っかっちゃいますよね。

ダイビング業界だからポイントが力を発揮すると思う理由はここです!


僕らの考えるポータルサイトでは、従来のポータルサイトの手数料相当の10~20%をゲストに還元しようという物です。

例えば、初めて利用する際、ファンダイビング代15000円の10%の1500ポイントがつくと言われたら…
これだけでも結構大きいとは思います。

しかし、何か新しいサービスを使うという時というのは、なかなか重い腰があがらないもので、1500ポイントじゃちょっと少ない。
5000ポイントぐらいはあげないと…

普通、初回に5000ポイントもつけようと思うと、相当高単価な物を売っているか、大きな資本力でばら撒くか…

でも、ダイビングならこれ、実現出来ちゃうんです。


全てのダイバーが必ず初めに通る道といえば…
Cカード講習ですよね。

このCカード講習が重要な役割となります。

お店によってばらつきはあるものの、基本的には数万円単位でしょう。

ここから10%をポイントとしてゲストに還元するとすれば、4000~8000ポイント程度、最初に還元できることになります。

このまとまったポイントがつくことで次回のファンダイビングやステップアップにも参加しやすくなることと思います。

さらに、Cカード講習の時点から、ダイビングすればまとまったポイントがつく、となれば、そのダイバーにとってはそれが当たり前になります。

当たり前になってくれればこっちのもの。
Amazonポイントを持っているから同じものであればAmazonで優先的に買い物をします。
ポイントをもっているから同じレジャーというくくりの中で、ダイビングを選んでくれるようになるのでは??

そうこうしているうちにダイビングにドはまりする人が増えてくれれば最高だな、と思っています。


執筆者
合同会社すぐもぐ 代表社員 細谷 拓

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