転職活動中に紹介頂いた映画を見て。。。

自分が転職活動をしている際にキャリアの相談に乗って頂いている方から、
とある映画をオススメ頂きました!

その映画は、「happy」という映画です。

この映画をオススメ頂きましたのは、
私が2020年8月9日に本noteで投稿した「なんで転職活動を始めた?」を
読んでいただいたことがきっかけです。

上記投稿で、自分は大手企業で働いていて、
世間的にはお金を頂いているはずなのに、
幸福そうに見えない上司について書きました。

その内容を読んで頂いた上で、
幸福について考えさせられる映画をご紹介を頂いたのだと感じました。


画像1

引用:Yahoo! Japan 映画「happy」

この映画を通して得られたことを発信したいと思います!

この映画の概要については以下の記事を見て頂ければと!

映画の概要はこちら↓

”アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。過去50年でアメリカ経済は大きく飛躍し、平均的なアメリカ人の収入は倍増しましたが、幸福度はある時点で頭打ちとなっています。お金持ちになっても、幸せはさほど増えないことが分かってきたのです。では何が私たちに幸福感を与えるのでしょうか?

最新のデータによると 日本は、先進国で最も不幸せな国とされています。経済的成長と物質的繁栄に重きを置いた結果、「過労死」が社会問題化するほどストレスの多い社会となってしまいました。一方で同じアジアのブータンでは全く異なるアプローチを選択しました。GDP(国内総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)を最大化しようとしているのです。

どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか?『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など、心理学や脳医学の世界的権威たちと共に、私たちがどのようにより充実感を得て、なおかつ健康で幸せな生活を手に入れることができるかを探求します。あなたをルイジアナ州の湿地帯からナミビアのカラハリ砂漠まで、またはブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、東京新橋のサラリーマン街に至るまでお連れします。コルカタの貧しい人力車ドライバーの知恵、マザー・テレサの家で重病者の介護のするボランティアの思いやり、そして世界有数の幸福度の研究者の知識に耳を傾けてみましょう。『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、現実の人間ドラマと最先端の科学を掛け合わせることで、幸福度という謎を明らかにしていきます。”

引用:「CINEMO 映画でつながる。未来がはじまる。

happyを見て感じたこと!

日本は先進国で最も幸福度が低い。
それは成功を求めて、色々なものを犠牲にして働き詰めている人はいるが、
それによって、過労死で死ぬ人もいることから考えられる。。。
(これは自分の上司を連想させる話でした。)

これは、成功の定義の違いによって生まれる幸福度の差でした。

成功とは、本質的と対外的の2つがある。
【本質的(ベクトルが内)】
 →自己成長、親密な交友関係、コミュニティに貢献
 →人生の満足度が高い

【対外的(ベクトルが外)】
 →イメージ、地位、お金
 →人生の満足度が低い

この前者の成功を定義することにより、幸福度が高まることを知った。
そして、本質的な成功を目指す為には、以下5つの要因が必要であることを知った。

幸福度を高める上で意識すること
 ①遊ぶ
 ②新しいことを体験する
 ③やることに意義を持つこと
 ④友達や家族を大切にすること
 ⑤持っているものに感謝する


さらに、上記を意識することにより、
自分の幸福度にどれくらいの影響があるのかも知ることができました!

幸福の要因の5割は遺伝で、4割は日々の意図的な行動であるということを知り、幸福は自分の行動で変えられることを再認識することができました!


画像2

引用:PRESIDENT ONLINE「「幸福感」をなぜ、非富裕層は簡単に忘れるのか?」

私はこの転職活動でのキャリアプランを形成していく上で、
今回知り得た幸福度を高めることを意識して考えていくことを決めました。


以上

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