【育休中】復職は本当に震えるほど大変なのか検証してみることにした
現在、3月が終わろうとしている。
ということは、もうすぐ復職が迫っているということだ。
現在、私は子供を産み育休中である。
そして復職に震えている。
だが、ふと考えてみた。
復職は本当に超がつくほど大変なのか、と。
これまで、先輩ママさんのYouTubeやブログ・noteを読んでみて、私はかなり落ち込んでいた。というのも、みんな口をそろえて「超大変だ」と言っていたからだ。
実際、育休中に初めて書いたnoteに復職について「果たしてどうなることやらと、不安でガタガタと震えています。」と書いている↓
●復職する私が検証してみることにした
だが、今までの人生を思い返してみると、私は関西出身で上京した際には「東京の人間は、血も涙のない人間ばかりだから気をつけろ」と言われていたが、だいたい良い人だったり、結婚は「人生の墓場だ」と言われたが、信頼できる唯一無二のパートナーができたことを私は幸せに感じている。
そして何より、「出産をすると色々なことが犠牲になる」と言われていたが、大変なこともあったけれど、思っていた以上に楽しく過ごしていた!
私の育休中はいろんなところにも遊びに行ったし、旅行にも行けたりした。子供ができたことによって、新しい発見があったくらいだ。
例えば、育休中に家族で旅行に行った。
子供がいても大丈夫なホテルを選んでみたら、家族3人で満喫できた。
育休中に箱根・熱海・伊東・湯河原と、温泉と食事を堪能した。それに今年の目標にしていた、ずっと行けていなかったサウナも湯河原で行けた!
(箱根と熱海について書いたnoteは下記↓)
また、最近アンパンマンミュージアムや藤子・F・不二雄ミュージアムに行った。子供がいなかったら行かなかったであろうその場所は、大人である私と夫もとても楽しめた!
産後にはマタニティブルーになったりもしたが、今はそれもおさまり人間として大きく成長できた気がする。
(マタニティーブルーについて書いたnoteは下記↓)
もちろん、子供がいるから大変なことや行動の制限はあったが、子供がいるから新しい発見があった。
では、復職で何が怖いんだろうと考えると、未知であるから不安なのだろうと思う。
じゃあ、本当に復職は大変なのかというのを自分の身を持って検証してみようと思ったのだ。
検証対象である私のことをまとめてみる。
●私について
1. 勤務形態
復職後の勤務形態は、週4日出社で週1日で在宅予定。
出社までの通勤時間は約1時半で、結構遠い。
9時〜16時の時短勤務。
2. 生活環境
家電は乾燥機付き洗濯機とホットクックを使用。
ネットスーパーの活用は考えていない代わりに、2週間に1回程度大量の食材を買い込んでいる。
3. 家族のサポート
両親は遠方に住んでおり、夫の実家も頼れない状況。
夫は出張は月に数回出張があり、基本的に保育園の送り迎えができないため、ワンオペでの復職。
4. 副業
現在育休中に副業をしており、ライターとして週に約1万2000字を執筆。
復職後も副業を続けたい。
5. 体力
持久走などの大会で後ろから数えられるほどの体力はない。
●今後
検証した内容を振り返りnote的な感じで書いていきたい。
noteには弱音もはくし、葛藤もしていると思うけれど、これからも書いていきたいと思っているので、今後も見守っていただければ嬉しいです🙇
復職に向けて最近は佐久間宣行さんの『ずるい仕事術』を読み返してる↓
また、子育てをする上で頑張らなくてもいいことを教えてくれる『しない育児』も並行して読んでいる↓
【追記】
実際に復職して感じたことをnoteに書きましたー!
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数あるnoteの中から、杉山のnoteを読みに来てくださりありがとうございます🎉最後のページまで来てくださって感謝です🥹✨温かいサポートありがとうございます💓励みになります!!