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発達障害と双極性障害とアタシ②【アタシの障害特性】

おはようございます。
3連休の最終日ですね。昨日、一昨日はカミさんとお出掛けしましたが、今日はお家でのんびりと過ごそうと思っております。

今回は、アタシの精神障害の事について書いていこうかと思います。
※前回の内容も是非!

今回は、アタシ自身の発達障害や双極性障害の特性について書いていこうと思ったのですが、以前、自分の特性を説明するためにまとめた資料があったので、それを使って説明させて頂きます。

【発達障害とは】

スライド1

まあ、ざっとこんな感じです。
アスペルガー障害というのは、今はASDって言うんですが、当時の診断名がアスペルガー障害だったので、そう記載しております。あと、発達障害には学習障害(LD)がありますが、それについてはアタシは分からないので省略します。

発達障害でよく言われる「空気が読めない」というのは、この資料を作った4年前は当てはまらないかな?って勝手に思ってましたが、「人の気持ちが理解できないことがある」「相手の発言の意図が理解できないことがある」という点においては今も困っているので、当てはまりますね。上の資料では抜けてますが・・・。

【双極性障害Ⅱ型とは】

スライド2

双極とは、簡単に言うと「気分がHighな状態(そう)」「気分がLowな状態(うつ)」が繰り返されて日常生活に支障が出る病気だとアタシは解釈しております。気分の浮き沈みというのは誰しもあるじゃんってよく言われるんですが、双極の人が気分を平常な状態(浮き沈みの波が穏やかな状態)に保つのは結構難しいです。何故なら、気分の平常を保つのが難しい病気だからです。(という風にアタシは解釈してますが、間違えていたらごめんなさい。)


あと、発達障害にしても、双極性障害にしても、人によって症状の出かたが違います。個性の違いみたいなものがあります。例えば、アタシは手先が超絶不器用なのですが、ある発達障害の方は手先がとても器用という事はよくあります。

また、症状の重さもバラバラです。アタシはこれまでずっと一般企業で働いてきましたが、症状が重いとそもそも働くこと自体難しいなんて方も多く存在します。

今回はここまで!
また、ランチ日記をお休みするときに障害や病気への対処について書こうと思います。もしよろしければ、お付き合いください。

ではまた!(*´▽`*)/

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