杉守 一樹
NO NAME
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NO NAME

杉守 一樹

僕は挑戦をしている人が好きだ。

しかし挑戦は周りからすると羨ましく妬みや嫉妬の対象になりやすく否定されたり笑われたりすることがある。

お前にはできない。
寝言は寝て言え。
絶対に無理に決まっている。

実際に自分がそう言われていた。

どんなことを言われても自分の人生を謳歌すると言い聞かせ20歳から10年必死で走り続けてきた。環境を変えるために地元から離れたり、新しいことに挑戦したり本当に数えきれないくらい行動に移してきた。

そしていろんな人に僕の挑戦を讃えてもらった。

挑戦を讃え、支え続ける社会を創る。

そんな自分のストーリーが元となったのが僕の会社のビジョンである。
表現はどうあれ正直これ以上ハマる言葉ないと思っている。

何にもできないけどやる気だけはあります!系のNO NAMEな少年にいいねといってくれたのは経営者の先輩たちだけだった。

言い方は違えども、皆が自分もそうだった頑張れ!といい背中を押してくれたことを自分の会社・製品・会社風土で体現したいと思っている。

会社設立

2016年9月1日に会社を設立した。
会計事務所で働いていた僕は毎日起業や資金調達といった相談を受け、人の挑戦に関われていることを実感する充実した毎日を送っていた。

お前に経営者の気持ちがわかるか。

ある日、顧問先の社長に僕は叱責された。

日々の忙しさの中で、経営状況を把握しておらず資金繰りが難航していた中で僕は社長に顧問契約の解除する旨と早めに事業を畳んだ方がダメージを最小限にできると伝えたのだ。

会計事務所は顧問先の資金状況がわかるためこれ以上の支援は顧問料の回収ができなくなるのでビジネスとして早期撤退するしか方法がなかった。

経営者に責任があることは当然だが、

僕にもっとできることはなかったのか?
もっと気持ちを理解できたのではなかったのか?
どうしたら経営者の気持ちがわかるようになるのか?

と何とも言い難い拭えない憤りが爆発して会社を作ろうと思ったのが2016年である。

これ詰んでるよね?

創業当初はまずはキャッシュを回すことだけ考え、受託で食いつなぐのに精一杯だった。

口座残高1,000円ちょっと、業者への支払い200万円の完全に詰んだ状態になった時、一日中セブンイレブンの駐車場でコーヒーを片手にぼーっと通り過ぎる車を眺めて、あの日言われた「お前に経営者の気持ちがわかるか」が蘇りこんな気持ちで僕に怒っていたんだなぁと初めて理解することができた。

そんな絶対絶命な状況でも首を縦に振り、融資をしてくれた銀行員や仕事を振ってくれた先輩経営者に感謝しながら一心不乱に売上と実績を作りなんとか生きていくことができるようになった。

アイディアは突然

2018年11月11日 26:00 ベッドで寝付けず、ずっと事業のことを考えていた。

クラウドベースでこれまでやってきたことをプロダクトにしたら良くね?しかもナレッジシェアすることができればもっと多くの人が資金繰りに困らずずっと商売ができるようになるのでは?

そう。今うちでやっているSMBの資金調達特化したサービスScheemeをやろうと思った瞬間である。

すぐにパソコンを立ち上げ、サービス名を考えドメインをとった。
朝までどうやって事業を立ち上げるかを考え、いつもよりも早く会社にいきみんなにこれやろうと伝えて進めることにした。

これまでの経験といった点が全て繋がり「Connecting The Dots」になったのである。

だからこそ僕は顧客の解像度には自信があるし、気持ちや痛みがわかると確信している。

僕がやらねば誰がやる。
これが僕の天職だから。

Hello! I am a new challenger

事業はどんどん金融の領域に進み、より本流に近くなっている。
成功のための難易度も跳ね上がってきた。
業界構造も歴史の関係ない。
つま先踏み合ってとことん戦うことを決める。

経営者から一番愛されるB2Bチャレンジャーバンクいっしょに作ろうぜ。

https://twitter.com/itsuki_sugimori

https://www.wantedly.com/companies/scheeme/projects

杉守 一樹
2016年9月、Scheeme株式会社を創業。2022年から中小企業から愛され、指名買いされるCoolなB2Bチャレンジャーバンクで金融の歴史を塗り替えます。