「保護猫と暮らそう」フリー素材チラシを作りました。
我が家には、タネという猫がいます。
昨年、新型コロナウイルスの蔓延により外出を控える生活スタイルが当たり前になってきた中で、猫を家に迎えたいと話していた所、
近所にある「時代カフェBAR ゆすらうめ」さんが里親募集をしており、もらい受けました。
タネさんは、野良だった親猫から生まれた「保護猫」で
生後1ヶ月ほどで引き取り、家族として暮らしています。
殺処分3万匹という衝撃
コロナ禍で、僕らと同様にペットを求めている人が多くなったと聞きます。
命を売り買いするペットショップが繁栄する一方で
保健所では年間約3万匹の猫が「殺処分」されているというデータを見ました。
環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
以前、動物保護団体の方に付き添い
保健所を見学させていただいた経験もあり、何か自分にできることはないかと考えました。
(当時の自分はペットを飼ったことがなく、住まいもアパートのため引き取る程の責任感を持てなかった。。でもその時必死に鳴き、こちらに呼びかけていた子猫の姿は忘れない。)
活動の告知に使えるフリー素材のチラシを作りました
「猫と暮らしたい!」と思う人たちに、猫との暮らしの良さや楽しさを伝えながら、「命を預かる」ということに責任を持ってもらえるように。
「保護猫」という選択肢を持ってもらえるように。
デザインしました。
「お問合せ・譲渡会情報」の欄に
ご自分の団体名・連絡先や、譲渡会等イベントの日程などを
書き足していただき、ご自由にご利用ください。
データはA4ですが、
高画質のためポスターにもできると思います。
両面チラシにして
裏面に団体紹介や詳しい情報を書いてもいいと思います。
使用料など不要です。
ご報告も不要ですが、もし良ければご利用された旨ご連絡いただけると、喜びます。
チラシデータのダウンロード
下のリンク先から、すぐにダウンロードいただけます。
動物たちの命を守るために必死に動いてくださっている皆さまの活動が
少しでも多くの方に広がりますように。