言葉シリーズ⑥(他人と比較・・・)

こんにちは。sugi.kです。

今日も言葉シリーズです。今日ご紹介する言葉は現代社会のように色々と他と比較される日常の中で、自分を律することが出来るような言葉です。

「他人と自分を比較して劣っていたとしても恥ではない。以前の自分より今の自分が劣っていることが立派な恥だ」

この言葉のおかげで他人と自分を比較して落ち込むことが無駄なことじゃないのか。と思うようになりました。

確かに憧れを持ったり、羨ましさを感じたりすることが良い時もあります。それが原動力になりうるからです。

ただ自分が誰かに劣っていることで自分を責めたりプレッシャーを感じる必要はないんです。

自分自身と向き合い、昨日より今日、今日より明日と日々高めることが大切なのです。

1週間後、１ヶ月後、1年後とそれぞれの節目に振り返った時に今の自分より良い自分でいられたら嬉しいですね。

以上です。ありがとうございました！