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なタ書の藤井さん

(2018.12.01頃)

ヒョロヌボーと独特の登場の仕方をする 藤井さん。
彼は、高松で「なタ書」という予約制の本屋さんを営んでいます。

もともと編集者だったらしく、いまも編集のお仕事もされているのかもしれませんが、Twitterなどで絡むと、藤井さん頭どうかしちゃったのかな?という返しも多いパンチの効いた人物。

私がカメラを構えてみると、突然本を読み始める藤井さん。


辛抱強く待てども、待てども、ポージングを崩さない。

「このままだと渋カッコ良い絵になってしまうのですが・・・」と苦情をいうと

「だってしょうがないでしょう。本を読んでるんですから。」

と返事が返ってくる。

これはむしろ、このポーズで撮らされたとしか思えない・・・悔しい。



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