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獲物の分け前〜「サンデー毎日 2023年12月17日号」

 「サンデー毎日」ってどこに売ってるんだ?というのが、私にまずぶち当たった問題なのでした。
そもそもなぜ「サンデー毎日」を買おうと思ったか?から説明すべきですよね。
水道橋博士が「議員失格」を書いたらしいことは、水道橋博士がYouTubeで配信しているハカセ会の中で知っていましたので、ここは買うしかないと判断したんですね。
勿論、オンライン上でどんな記事だったかを知ることができますし、下手をすれば詳細までわかることができるわけなんです。
正直、雑誌の記事はフィジカルで読みたいし、興味深い内容のものは立ち読みではなく買って読みたいからでした。

 なんだかんだで私の思考や価値観は雑誌文化に育てられたと思っていますから、とりあえず最寄りの書店にあるものと買いに行ったわけです。
その時点ではかなりの確率で「サンデー毎日」が店頭に並んでいると思ってましたね。

 ちなみに「サンデー毎日」の東京近辺での発売日は火曜ですから、こちらに入荷するなら水曜になるわけです。
私の住んでいる地域ではコミック雑誌類は東京と同日発売ですが、一般雑誌は翌日以降の発売なわけなんです。

・「サンデー毎日 2023年12月17日号」(毎日新聞出版)

 で、木曜に最寄り書店に「サンデー毎日」を買いに行ったところ入荷しているいないことが判明。
定期購読していない週刊誌を購入できそうなのはそのお店位なので、とりあえず入荷しなかったのか?を尋ねたわけですよ。
結論としては定期購読分以外には入荷していないことがわかりました。
コミック雑誌でかなり人気があるものですから、入荷しないものもあるわけですから、まー仕方ないわけですが。

 やり取りをしていてわかったのは、一般誌(に限りませんが)がたとえスクープ記事を載せたとしても、取次との関係で普段入荷しないものは入荷しないわけなんですよ。
早い話、どうしてもというなら、ネット通販サイトで買うしかないわけですね。
発売されたばかりの雑誌が時々プレミア価格で売られている理由はこういうわけです。

 で、私が入手できたのは普段ならまず行かないスーパーに以前並んでいたことを思い出して、家族に頼んで連れて行ってもらったら在庫があったという。
あれはたまたま入手できただけで、ラッキーだっただけですね。
興味深い内容の記事が掲載された場合どう対応するかは、これから頭に入れておくべきだと実感しました。
極力早く情報を入手して、ネット通販するか、大きな書店に在庫を確認して買いに行くしかないというのが結論です。

 水道橋博士の「議員失格」という記事については、まだ前半部分しか掲載されていない状況なので、後半部分が掲載された時点で触れるべきだと思うのです。
あ、国会でのやり取りを皮肉っているつもりはありませんよ。多分。

 ではまたー。


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