幸せに

弱さを武器にして相手を支配しようとする。

身体の弱さ、経済的に、
或いは 生活の困難さ等を理由に、

ほっとけない、人の心理状態を利用して、
もしくは 悪用して、

自分に愛を、
自分に貴方の総てを
捧げる事を、
暗黙のうちに強要する。

自己中心の世界。
依存の象徴。

自立するには愛する事だ。

自分を手放し、愛する事だ。

自立する事に恐怖を感じ、
依存を手放す事に不安を感じ、

何時までも 何時までも
自分の弱さの中に身を潜めている。

貴方は
私は そんなもんじゃない。

そんなちっぽけな
よわっちい、ちゃちなもんじゃない。

もっと無限大に大きくて、
無限大に人を愛せる筈なのだ。

其処にしか幸せは有り得ない。

        (幸せになる勇気参照)

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