混ぜ混ぜご飯、独立ご飯スタイルと、
人其々に”好み”は一人一人違う様です。
育った環境の違いはもちろんですが
同じ環境で育った兄妹でさえ
違っているのだから
夫婦となっての”食事”テーマは
最重要課題です。
食は”生きる”と云う本能的な関わりを持っているのか
その人の生きる姿勢、考え方、
様々な選択の一つ一つの違いによって、
独自の価値観を作っているみたいです。
それは料理の仕方にも明らかで
どーんと一品に全力を注ぐ人
細かに何種類か作る人
何種類かストックして遣い回す人
どんなに違っていても
良い 悪いではない その人の生き方。
一度思い込むと融通の利かない私は
人に合わせる事が大の苦手。
ある程度妥協出来たとしても
程度の問題で、結構かたくなで頑固です。
そうした事から生まれる亀裂は
日々大きくなって行くか
亀裂を埋めて平らかに修正するか、
しかないのだろう と 解っていながら、
のらりくらりの毎日が過ぎて行くのです。
此のままではいられない
変革の時は過ぎているのです。
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