【タスクシュート】ぞのさん主催のイベントに参加|学びの濃い2時間
先日、ぞのさんのイベント『タスクシュート見せ合いっこ会』に参加してみた!
ぞのさんは、タスクシュート認定トレーナーの1人。
PV数が多いブログ『ぞのjp』も運営されている。
今回のイベントの何がよかったのか、簡単に書いてみよう。
他人のタスクシュートを見られる貴重さ
まずはこれ! 圧倒的な面白さがある。
タスクシュート(TC)は生活の記録だから、その人の日々の様子を丸ごと見ることができる……と言っても過言ではない。
ある程度コントロールできるとは言え多少なりともプライベートを見せることになるので、イベントでのスクリーンショットや録画は禁止されている。
タスクシュートユーザーはどんどん多くなっているものの、正直まだ少ない。
そんな中、抽象的な「あるある話」に終わるのでなく具体的な使い方まで開示し合える場は、貴重すぎる。
他ツールも知ることができる(かも)
タスクシュート時間術を運用する場合、複数のツールの選択肢がある。
私は普段タスクシュートクラウドをメインにして、夜だけタスクシュート手帳を使用中。
ただ、他のツールにはあまり触ったことがない。全てのツールに精通している人はほとんどいないのが現状である。
イベント参加者の中に他ツール(たすくまなど)を使っている方がいたので違いやメリットを聞くことができ、有益だった。
全員が同じツールを使っている場合もあるかもしれないので、「可能性がある」としか言えないが。
気づきが多い……時にはTC以外のことも
退行タスクを記録するか?
24時間記録のメリットとは?
タスクシュート歴の長い人・短い人
タスクの粒度
ルーチンの多い人・少ない人
色合い(タスクシュートクラウドのモード設定)
などについて、質問が次々と発せられる。時には、タスクシュートの内容だけでなく生活習慣そのものについての雑談も。
大人数の皆で話すというより、見ているタスクシュート画面に対してそれぞれが質問する形式で。
さながら1対1の交流に近いコミュニケーション。タスクシュートのDiscordでも普段やってるけれど、さすがにここまでの量はできない。
人との交流・人から学ぶことが好きな私にとっては、ご褒美のような時間だった。
私のタスクシュートと頂いたコメント・質問
私のタスクシュートクラウドの画面は、こんな感じ。
赤裸々に残っているので少々恥ずかしいが……
タスクの色合いは、モードの設定によるもの。
何度か変えてみているが、誰の真似をしてこの数に落ち着いているかは忘れてしまった……
100チャレ(先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジ)の参加者か、タスクシュート認定トレーナーか、タスクシューターの誰かだろう。
モードに墨付きカッコ(【】)を付けるのも、他のユーザーさんがやっていて「これは良さそう!」といただいたアイデア。
タスクが紐付いているプロジェクトは現在8つ。
今は、タスクシュート考案者・大橋悦夫さんのプロジェクト設定を真似てみている。(下記ブログを参考に)
タスクの評価は、今は入力していない。
これは、Podcastを一緒に配信する相棒・くみさんを見習ってみた。
タスクシュートは自由度が大きいメソッドだ。
私は「今の自分の生活」に合うように試行錯誤中。また変えるかもしれないけど、それでいいと思っている。
私のタスクシュートに対し、イベントでいただいたコメント・質問は以下。
【コメント】
色がカラフル
見ていて楽しい
見積を全部入れている
タスク数は多め
コラボのモードっていいね
タスク名はシンプル
見積を入れてるのは「サジェストで出るから」で、わざわざ入れている訳ではないけど……
【質問】
・どういう基準でモードを決めてるのか?
→アクティブは動くタスク。でも気分で決めることも多い
・同じ色にならないように工夫しているか?
→あまり気にしていない
など。色々とフィードバックをもらえるのが嬉しい!
でも、見せている本人は喋りすぎないようにしないと……!
ぞのさんの注意書きを読んでいたのに、ルールをあまり守れず残念。
「相手の話を聴くこと」は私の課題である。
次も参加したい、開催してみたい
また参加したいし、自分でも開催してみたい!と思った。
「今回は都合はつかないけど参加したい」
と言っていた知人友人も多い。
『タスクシュート見せ合いっこ会』イベントの参加者は「100日チャレンジの参加者・経験者」に限られるので、気になったらまずは100日チャレンジへGO!
ちなみに、今(2024年2月23日まで)なら特別に本の購入特典で参加できるタイミング。
めちゃくちゃお得なので、是非どうぞ!
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