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潜在苦手?ってある?

茶寮をスタートし、3日目を終えました。
今日は「苦手」について書いてみますね。


みなさんは自分の「苦手分野」や
「苦手意識」ってどう捉えてますか?


自分で気づいている「苦手」と


もう一つ。
当の本人はあまり意識していないけど、
なぜか「そこがどうしても上がってくるな...」
というような事例や


周りの人から「わたしって、これ苦手なんだ」と
気づかされる「潜在苦手」なやつ。


(…がある気がしています。勝手に言葉、作りました😂)


この2つの「苦手」、
意識できている「苦手」に対し、
「努力してやればなんとかなるさ!」と
克服しようとしていた過去。
(結構、ここ最近もw)


でも、この意識できている「苦手」に関しては
自分から苦手、と認められる現状があれば、
自然とそこをカバーしてくれる方、


つまり、
自分の苦手が「得意」である方が現れたりと、



さほど大きな問題にはならないことを


ここ数日の茶寮運営でも
多々、味わっております😂


わたしが苦手な細々とした作業や感覚は
相方さん、得意。


得意というより、何も負担を感じない…
という方があってるかもしれません。


チームで動く
【sagamama project】でもそう。



他のメンバーに仕事を振ることが苦手だった。



でも、
エニアや気学、動物占いなど
対人関係を理解し、
相手と対話すると…


スムーズに事が進み、
「これをお願いしたら迷惑かも?」
と、
勝手に自分で作り出してた
「思考の癖」に自分で縛って、
自分で動こうとしていた。



それでは、チームは全く動かないし、
チーム側としても
何をして良いのかわからない....


そこを手放すおかげで
わたし自身は
もっと得意なことに時間をさけたり。



苦手を苦手なままに固執していたのは
自分で、
苦手を手放すことで
周りが自分の代わりに苦手をクリアしてくれる。


「なんだ、それでいいんだ」と腑に落ちる。


逆に…
「潜在苦手」は
まず、その隠れている
or
無意識な苦手を自分が認識すること。


そして、
それが手放せるレベルの「苦手」だったら
上記と同じで....
自分でどうにかしようとしなくても
解決していく。


そうではなく、
手放せない「苦手」こそ、
自分で向き合うことが必要。


「苦手」のその奥にある「自分の拒絶」や
「苦手」とさえ感じないようにさせている
「隠し事」がなんなのか…


「苦手」という盾で守っている
潜在的なものがなんなのか、


そこは手放さず、
自分と向き合ってみる。


「潜在苦手」は「苦手分野」ではなく、
「苦手という防御」で覆っている
「向き合うべき自分」かもしれないな。


そんなことを感じる本日。


・手放すこと
・向き合うこと
どちらも自分ごと。


苦手苦手って自分で言えてる分野は
どうぞ🤲と自分ごとにせず


潜在苦手にこそ、向き合って
自分ごとにしていく。



ここから、ここから....
ちょっとずつ♡

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