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禁煙4日目、体調不良とやめる理由

今日から6月に入りましたね。

調子の悪い6月に入った。

こんな時にタバコなんてやめなきゃよかったと少し後悔。

でもやめるしか道は無いんだと勇気を振り絞った。

体調の悪い一日

今日は体調の良くない一日でしたが、地活にも行ったし、作業もプログラムもして上出来な一日だった。

体調の良くない一日だったので、メンタルはボロボロ。

家に帰ってからぽろぽろと涙を流していた。

もうすぐ母のいなくなったアニバーサリー。

20年以上超えた月日が流れたのに、未だに傷は癒えずにいる。

こんな時は泣くのが一番。

涙は浄化してくれるからね。

今日は朝から体調が悪いのと同じくらい、吸いたい気持ちが高かった。

でも地活に行ったりしていたことで乗り切ったように思う。

タバコをやめたい理由

なんでタバコをやめようと思ったのか。

一番はお金。

毎日500円近くを灰にしている感覚が嫌になった。

なぜ毎日そんなにも時間とお金をかけて灰にして、意味の無い時間を過ごしているのか。

そんな生活が嫌になったのです。

もっと他のことにお金をかけたいし、こんなことにお金をかけたくない。

それが本心だと気づいてしまった。

そう気がついたらもう吸いたくなくなってしまったし、やめたくて仕方なくなってしまった。

この依存から逃れたいと思ったのです。

この依存は何も意味を持たないことも知っていた。

わたしを助けてはくれないし、逆にわたしを破壊していることも知っていた。

身体は息苦しく、運動しようにも息苦しくて動けない。

そして不安を呼んでいることも気づいていた。

いつも1時間ごとにタバコのことを考えてしまっていた。

吸わない人は考えずに済んでいることをわたしはしている滑稽さが嫌になった。

吸わないでいたら貯金も出来る。

ちょっとした贅沢も出来る気がする。

わたしはタバコという不健康な浪費から抜け出したいと思った。

そして身体の心配。

わたしは血圧が高めだった。

過覚醒の問題もあるかもしれないが、タバコをやめたら少しは血圧の問題も解決するのではないかと思った。

わたしにはお金と身体の問題からタバコをやめる必要があったのだ。

これから吸いたいと思う時には、この問題から目を離さずにいたい。

自分が抱えている問題から目を逸らさずにいたい。

わたしにはタバコをやめる必要がある。

だからやめる一歩を踏み出したことを忘れないでいたい。

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