禁煙19日目、杞憂に終わってくれ。
何とか今日も一日が終わる。
今日も吸わずに一日を終えられる。
そのことに感謝。
食事会
昨日寝過ぎたからか、今日は2、3時間ぐらいしか眠れなかった。
でも一日の中で眠くなるときも無かったから、寝不足というほどでもないようだった。
今日は夕ご飯に兄家族が来て一緒にお好み焼きパーティをすることになっていた。
家の掃除から始めて、買い出しと準備をしてお好み焼きパーティが始まる。
焼きながら食べるから忙しい。
忙しいとついつい休憩を挟みたくなってしまう。
一旦落ち着きたかった。
しかしタバコはもう無い。
どうやって休もうか?
食べるのを一旦やめました。
その場を離れてみたら、意外と休めた。
一旦離れてみるは使えそうな手段だと思った。
家族も気にしてない
家族もタバコをやめたことを気にしていなかった。
たぶん「あー、やめたんだね~」ぐらいのテンションで思ってると思う。
こっちは必死になってやめているというのに、少しリアクションが欲しかった。
「頑張ってね」ぐらいは欲しかった。
結局のところ、家族も吸っていようが吸わないでいようが知ったこっちゃない。
正直どーでもいいんだと思う。
気になっているのは結局は自分自身なのだ。
家族も煙が無ければいいだけで、気をつけて吸っていたため何も気にしていなかった。
やめたことさえ気がついていないのかもしれない。
タバコなんて結局は他人にとっては迷惑かけなきゃどーでもいい話なんですよ。
ほんと。
それでも本人はやめることに必死で、何とかやめようと、まるで真人間にでもなるつもりかのように覚悟を決めている。
杞憂に終わってくれさえすればいいのだ。
とにかく今日も一日吸わずに過ごせた。
その積み重ねをするだけだ。
誰も気にしちゃいなくても、今日も一日禁煙するのだ。
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