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禁煙2日目(29日目)、粛々と禁煙していきたい

今日は昨日の先生の言葉を思い出しながら過ごした。

励ましてもらったからには頑張るほかない。

今日も禁煙した。

頑張るほかない。

だから禁煙する。

薬を受け取りに行く

昨日は薬を処方されたが、薬局に在庫が無くて入荷が今日だったので薬を取りに行った。

取りに行って、早速薬を貼り替える。

昨日までよりも一回り、二回りほど小さくなった貼り薬に変わった。

想像でしかないが、タバコ12,13本ぐらいの効果があるだろうか。

本当にこれでやめられるのだろうかと不安になる。

しかし、もうやめるしか道は残されていない。

タバコは吸ったところでお金が灰になるだけとしか考えられなくなった。

吸う意味はもう無い。

この薬を続けて禁煙をし直すつもりだ。

今日で禁煙治療を始めて29日だが、禁煙はまだ2日目に戻った。

またコツコツ積み上げていくほかない。

チョコレートも買って帰った。

もうお徳用チョコレートは必需品に変わった。

わたしの禁煙のお供である。

先生の許可もあるし、チョコレートとともに禁煙を頑張るつもりだ。

渇望感はある

まだタバコを吸いたいという渇望感はある。

しかし、わたしの心の中ではタバコを吸ったところでまた吸いたいという渇望感が生まれるだけだと分かってしまった。

これは禁断症状なのだ。

これまでに精神薬をやめたときの禁断症状を経験したこともある。

あのときは耐えるしか無かった。

やめるのだからやめる選択肢しかないのだ。

タバコも同じだ。

やめるのだからやめる選択肢しかないはずだ。

もう二度と買いたくない。

心からそう思っている。

それでも街中では喫煙している人が歩きタバコをしていたり、喫煙所があったりしてタバコに出くわすことがある。

アルコール依存症の人も同じだ。

スーパーに行けば軽々と買えてしまう状況でも、やめ続けている人たちがいる。

居酒屋だって街中にはたくさんあるし、なんなら帰り際の電車の中で飲んでる人だっている。

それでもやめ続けていかなければならないのがアルコール依存症の人たちなのだ。

わたしはニコチン依存症だからタバコをやめ続ける必要がある。

今やめれば寿命が10年は延びるのだ。

やめることで貯金も出来る。

わたしはタバコに振り回されてきた。

喫煙所を探し、タバコの吸える喫茶店しか行かず、タバコが買えるコンビニを探してきた。

一時間ごとにタバコを吸って、ニコチンが切れればまた吸っていた。

もうその生活には戻りたくない。

今ならその生活から逃れられるかもしれないのだ。

だから耐えていこうと思う。

禁断症状が出ても、精神薬をやめることが出来たのだから、タバコだってやめられるはずだ。そう思えば禁断症状だって怖くないはず。

また一からタバコをやめ続ける生活になる。

その後も続けてやめ続けたいと思っている。

タバコのことが気にならなくなる時が来るのだろうか?

今はまだ分からないが、そんな日が来ることを待っている。

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