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宇宙元旦で新たに1年をスタート

宇宙元旦とは

宇宙元旦という言葉に聞き馴染みはあるでしょうか。
これを書いている私は、今日SNSのトレンドに上がるまでは聞いたことはありませんでした。
しかし、宇宙の元旦。大分壮大ではありますが、宇宙と聞くと心がくすぐられ少し調べて見ました。すると少しスピリチュアルではありますが、素敵な日だということがわかりましたので少しnoteに残そうと思います。

宇宙元旦とはそこまで歴史は無い語で、Keikoさんという占星術師の方が数年前に名付けたもので、西洋占星術における最初の星座の牡牛座の領域に太陽が入る日と言われています。
天文学的な用語を使うと、黄緯0度に太陽が来る日。即ち1年をかけて移動する太陽の位置がスタートに戻る日となっています。(正確には太陽は移動せず、地球が太陽の周りを回っていますがこの様な表現とさせて頂きます)

日本語で馴染みのある言葉だと春分の日にあたります。
1日の内、昼と夜とが半分になる日です。常日頃利用しているカレンダーでは、春分の日は3月のカレンダーの1部でしかありませんが、宇宙的な目線で運気が変わる日を見ると始まりの日のタイミングはまた別であり、春分の日とも言えるのです。

そんな春分の日、宇宙元旦は宇宙規模でまた新たな1年がスタートするタイミングです。
新たに目標を立ててみたり、断捨離をしてみたり、新しいことを始めてみるのはいかがでしょうか。
もしかしたら宇宙のエネルギーを受けて活力的に行動できるかもしれませんね。

今年の1月1日にこれといって目標を立てなかった筆者は、
この宇宙元旦を機に心ゆくままnoteを書いてみる1年を始めてみようと思います。

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