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大学院生の就活記録①【~修士1年夏】
社会人になって1年経つといろいろと考え方が変わって来るものです。「違う会社に入ってたらどうなってたんだろう」とか。
そんなことを考えると就活の記憶が蘇ってくる。ということで、私の就活の記録を残しておこうと思います。
まず正直に言うと私は就活舐めてました!
というより「こういう仕事をしたい」みたいな願望もなく、やる気になれなかったんですよねー笑
それでもなんだかんだで内定は貰えました。市場規模の小さい業界ですが、一応業界内ではトップでプライム市場にも上場しているので、それなりにちゃんとした会社のはず。(あまり実感はない)
なのでテキトーな考えでも内定はもらえるんだなーとでも思ってこれからの内容を見ていただけたらと思います。
修士1年: 6月〜とりあえずマイナビで会社を調べてみる〜
6月になるとマイナビなどの就活サイトで本格的に活動が始まります。それに合わせて私の周りでも就活関連の話は聞くようになりました。
とりあえず流れに乗ってマイナビとリクナビに登録してみる。
コロナの真っ只中だったので基本的にwebで合同説明会をやってるので見てみると、案外面白い!
「こんなことやってる会社もあるんだなー」とか思ってるけど、そこで働きたいかというとピンとこない。
そもそもどの業界に行きたいとかあまり考えてない。しいて挙げるなら食品系(農学部だったので)とか、IT系も少し興味はあった。
そして案内されるのが夏のインターン!!
夏のインターンはめちゃくちゃ重要だってよく聞きます。これに参加するべきか否か選択の時が迫る…。
修士1年: 夏〜インターンはめんどくさいので研究に逃げる〜
インターンの案内をみると数日間の日程でグループワークなどをして会社への理解を深めよう!的な内容だった。
「え、めんどくさ!」これが本音笑
まず1日で終わらないのかよ。何日も拘束されるのは流石にキツい。そして人見知りの私にとって知らない人とのグループワークとか地獄でしかない。
しかもどうやらインターンに行くためにも選考があるらしい。どんだけ時間かかるんや。
結果インターンを捨て、研究へ逃げた笑
なんでかって?研究の方が楽しかったから。
当時はいろいろ進捗もよく、今後の展開などを見えてきた、研究へのモチベーションが高かった。あと「こんな時期から就活ばっかやってて研究が中途半端になったら修士に進学した意味なくね」と考えていた。
ただインターンも面倒だからという理由だけで行かなかった訳ではない。何度か言ってるように就活における軸が全く定まってなかったんです。
なのでいろんな会社を調べながら、少しずつ自分のやりたいことを探していくのが優先かなと思いました。
とりあえず何か応募してみれば良いじゃんと言われればその通りですが、就活へのモチベーションとかも含めてその段階にすら到達していなかった( ̄▽ ̄)
果たして夏のインターン回避がどう影響するのか。この続きはまた次回にしたいと思います。
次回: 情報に踊らされ軸がブレまくる秋〜冬!
そして迫る3月の選考開始…
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