さよ/ライター人生もうすぐ四半世紀

ライター人生を歩んで20年以上のさよです。 取材やヒアリングを通して様々な人生や思想を…

さよ/ライター人生もうすぐ四半世紀

ライター人生を歩んで20年以上のさよです。 取材やヒアリングを通して様々な人生や思想をカタチにすることが好きでたまりません。 情報誌、グルメ誌、旅行誌、サイト内の記事作成、SNS記事作成代行など手がけていますが、さらに心揺さぶる記事を発信していきます。よろしくお願い致します。

最近の記事

自分の働き方がわからなくなった君へ

社会に揉まれて働いていくうちに、 自分がどう働きたいのかわからなくなることがある。 家族を養う、生活費を稼ぐためなんだから仕方ない。 そんな背景からほとんどの人が1日に約8時間ほども費やして仕事をする。 となると、1年で2,000時間以上も嫌な仕事と向き合うことになる。 正直、それはあり得なくないか? 諦めて、やり過ごしていいのか? 人生の時間なんて限られている。 だから、文句言いながら働く時間なんて絶対ムリ! そう感じながらも、行動できずにいるのは私だけではないはずだ。

    • 断食したら外見が変わった 

      人生で最も絶不調だった頃 仕事もできず、外出もできず、彼氏にも会えず 引きこもっていた時期があった。 理由は自分の体型を受け入れることができず 人に見られることが、たまらなく嫌だったから。 鏡もまともに見れないし、服に着替えることもできず ずっとジャージ姿で実家暮らしていた私。 そんな時、短期間で痩せることができるという 断食にハマった。 もちろん自分ひとりだと続けられる自信がないので 断食の施設に1ヶ月ほど身を置いた。 選んだ断食施設は自力で行けないような山奥の合宿

      • 銭湯♨️通いは痩せるのか(ひとりごと)

        銭湯が好きだ。 ただ風呂が好きなわけではない、むしろ面倒なので嫌い。 でも銭湯は少なくても1時間は入っていたい。 こっちだってお金を払っているんだから、という貧乏性な性格と 長風呂、サウナという最強のセットが 自分のわがままボディを少しでも引き締めてくれるような気がするからだ。 結論から言うと 銭湯通いは、痩せない。 でも、痩せた気にはなれる。 それが大きなモチベーションとなって 明日からまた頑張ろうという気持ちになれるんだったら それは、もう痩せたと同じくらいの報酬

        • 【唐揚げ女と焼き鳥男】世の中って生きづらい?

          私のパートナーは焼き鳥屋の店長、かっちゃん。 そして私はただの唐揚げ好きの女、さっちゃん。 かっちゃん:スリム、ポジティブ、アクティブ、楽観的主義、欲望接近型 さっちゃん(私):ぽっちゃり、ネガティブ、パッシブ、悲観的主義、危機回避型 私はいつも何かに不満で不安で納得がいかなくて、 このままじゃだめだともがいているけど、 「人生って面白いよなっ」ってかっちゃんは笑い飛ばす。 こんな生きづらい世の中で、面白い、楽しいってなんだろ。 疑問だらけの毎日に、かっちゃんはいつも笑

        自分の働き方がわからなくなった君へ

          外見が変われば、行動も変わる、のか。①

          小さい頃から高校生くらいまで、実に良く食べる子だった。 水泳をしていたこともあり、胸板は厚く、肩幅は広く 今思えば、丈夫な体にしてくれてありがとうと言いたい、が 思春期に入ると外見コンプレックスのかたまりだった。 だから、“痩せる”と言われる方法はいろいろと試した。 その中で、印象的だったことを記していく。 ①豆腐ダイエット 高校生の時、夜だけ豆腐中心の食事をするダイエットを2週間ほどした。 あまり豆腐が好きでなかった私は、湯豆腐にして白菜などの野菜を多くとり、 朝は

          外見が変われば、行動も変わる、のか。①

          【自己紹介】誰が興味あるねんって

          ライター歴20年以上。 noteを始めるにあたり、自分のことを記しておくことは、後々役に立つかもしれない。 と言うことで、簡単に自分のことをまとめます。 「私が鬼リピするスタバメニュー5選」というお題くらい 誰が興味あるねん、と思うかもですが、 少しでもイメージいただけると嬉しいです。 〈基本情報〉名前:さよ 年齢:45歳 職業:ライター、ディレクター 体型:前向きなぽっちゃり 家族構成:独身、既婚歴なし、パートナーあり、親も健在 居住地:大阪 趣味:お酒、食べ飲み歩き、

          【自己紹介】誰が興味あるねんって