ウラコ
2018.12.26〜2019.1.2のイタリア旅行をまとめます。 どれだけ時間がかかるかわかりませんが、最後まで更新したいです。
野球好きな私の個人的意見
先日、マッチングアプリの有料会員に登録したという記事を書いたが、その後の進捗状況について、少しまとめる。 有料会員に登録したところで、実際にマッチングできるのかどうかと言ったところでは、とりあえずマッチングはできる。 私は新卒ということもあり所得は低いし、顔が良いというわけでもないので、このようなマッチングアプリの女性が求める男性の部類では、だいぶ下位の層に分類されると思う。 しかし、共通する趣味がある方に「いいかも」を送るとまれにマッチングしていただけることがある。
2日目の朝 早起きをして地下鉄に乗り込んだ。この日の最初の目的地はバチカン市国だ。 バチカン市国はローマ市街にある世界最小の国家で、カトリック派の総本山サン・ピエトロ大聖堂がある。 地下鉄を降り空を見上げると、まだまだ夜明け前で空が暗い。 歩いてバチカン市国周辺までたどり着くと、ちょうど陽が上り始めていた。 セキュリティチェックは空港の保安検査のようなものだった。パスポートの提示もせずに入れたので、なんだか違う国に行っている感じがしなかった。 サンピエトロ広場から見た
フィウミチーノ空港から電車でローマの中心駅であるテルミニ駅へとたどり着いた。まずはホテルでチェックインを済ませてから散策でもしよう。駅からホテルまでは歩いて15分ほどだ。 初めて見る異国の街並みに新鮮さを感じながら歩くと、15分とは思えないほどの早さだった。 ホテルの部屋に入ってから、残り半日のスケジュールを考えた。 Googleマップを開き、現在地からどの観光地が近いのか調べた。 とりあえずスペイン広場に向かおう。 歩いてどれぐらいの時間が過ぎたか覚えてないが、
久しぶりのnote更新となってしまった。前回の更新は2月9日ということだから、およそ3ヶ月半ぶりだ。 新年の抱負として2週間に1回は更新すると決めていたのに、早々でサボってしまった。私はこんな性格なのだ。なんとも情けない。 3月後半、就職を機に私は生まれた時から過ごしていた九州を離れ、千葉県に引っ越した。私が住むことになる土地は自家用車があると便利だということで、大学時代から乗っていた車を持っていくことにした。 大学生で一人暮らししていたところから、実家までは車で3時間
約1年前、一眼レフカメラを持っている大学の友人3人でカメラ部を結成した。 結成したはいいものの「早く撮りに行きたいね」といつも口だけで何もしない活動内容だった。 卒業論文の提出が終わったことを機に、このまま何もしないまま卒業するのは寂しいので、2日前に「次の日曜、角島へ行こう」と提案した。 角島は3年ほど前に地元の友達と行ったきりで、その時はまだカメラを持っておらず天気も悪かったため、いつかリベンジしたいと思っていた場所だ。 そんなこんなでワクワクしながら日曜日になっ
大学の卒業研究発表会も終了し、卒業論文の完成もした。 また、内定先からも入社キットが届き、いよいよ社会人になるという自覚が芽生えはじめました。 そこでやってくるのが引っ越しです。 現在住んでいるところから一旦実家に戻って、1週間ほどしてから会社がある千葉に引っ越す予定です。 引っ越しの費用は会社が一部負担してくれるようなので楽ですが、手続きがやたらとめんどくさい。 前回の引っ越しは全部親にやってもらったので何もすることはありませんが、今回は会社が指定した引っ越し業者との見
なんだかんだありまして羽田空港の国際線ターミナルへと辿り着いた。 私たちはそこで合流することになっていたが、友人たちはまだ到着していないようだ。 せっかくだから羽田空港内を散策しよう。 展望デッキに向かい、夜の羽田空港を楽しんだ。 目の前をオーストラリア、カンタス航空のボーイング747型機が横切る。 コロナ禍に伴い引退してしまった2回建ての大型機だ。 飛行機の中で1番好きな機体であるので私は迷わずシャッターを切った。 そうだ、先に両替でもしておこう。 空港内にある両替セ
約2年前、2018年11月上旬 中学時代の友人から突然LINEが来た。 「イタリアにいきたいと思わないかね」 私は以前から海外に行くなら絶対イタリアだと決めていた。イタリアに行きたいと思っている理由はいくつかある。 まず世界史で大きく取り扱われているローマ帝国があったところだ。「ローマは1日にしてならず」と言う言葉があるように、歴史がたくさん詰まった都市であること。 そして水の都ヴェネツィアがあること。小さい頃に見たポケモンの映画でモデルにされたと言われている都市だ。車
ニッポン放送で放送中の、佐久間宣行のオールナイトニッポン0の番組イベントが2021年1月11日に東京国際フォーラム ホールAで催される予定でしたが、新型コロナウイルスも感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により中止になりました。 しかしながら、1月11日に予定が空いている佐久間さん、番組スタッフ、そしてイベント参加予定のリスナーと、イベントの中止により大赤字となったニッポン放送で何かできないかということで、ニッポン放送のイマジンスタジオから無観客での配信ライブを行うことになりま
新年あけましておめでとうございます。 2021年最初の投稿になります。昨年は新型コロナウイルスの流行により、なかなか思うような自由に外出することができませんでした。今年も自由に外出することが困難になりそうですが、できることにはなんでも取り組んでいきたいです。 新年最初の投稿として2021年にやりたいこと、頑張っていきたいことをまとめていきます。 「noteの更新を2週間に1回する」 昨年は気が向いたときに更新をしてきましたが、今年は2週間に1回を習慣づけていきたいと考
私が現在行っている卒業研究は大掛かりな作業のため、研究室に所属する12人全員で行っている。かといって毎日12人集まるわけではなく4人組の3グループでシフトを作って取り組んでいる。 最初は単純で時間がかかる作業だったため特に計画を立てる必要はなかったが、最近では繊細で頭を使う作業が多くなってきている。 私が所属している班は真面目で頭の良い子を集めた班であるため、出勤日に何をすればいいのかを自分たちで考え効率的に取り組んでいるが、他の班はというと、あまり頭の良くない無断欠席が
プロ野球の日本シリーズが昨日終了しました。 結果は福岡ソフトバンクホークスが2年連続で読売ジャイアンツを4連勝で下し、4年連続の日本一を決めました。 ジャイアンツの本拠地東京ドームが使えず、また全試合DHの導入もありシリーズ前から不利な状況であると言われてましたが、それ以上に力の差を感じたシリーズでした。 シリーズを通して両チームの大きな差だと感じたのは「勝利への貪欲さ」です。 デスパイネやグラシアルらキューバ助っ人も全力で一塁まで走る、規律のとれた全力疾走の徹底や、
今週の乃木坂46のオールナイトニッポンでは「旅行中に本当に起きた二推しの出来事」というテーマで放送しており、私が実際に体験したことをメールしたら採用されました。 メールの内容はかなり伐採して送ったので、この場で詳しく書きたいなと思います。 今年2月関西国際空港に用事があったため、福岡空港からLCCを利用していくことになりました。「これぐらいに出発すれば1時間前には余裕で到着できるだろうなあ」と出発時間まで十分なゆとりがある時間に家を出ました。 車に乗り空港へ向かう高速道
「にわか」と聞けば皆さんはどのようなイメージがありますか? おそらく浅はかな知識なのにいかにも知ったかぶりの態度をとるような人のことを揶揄する言葉。というようなイメージであろうか。 メディアが流行物を特集する際、所謂にわかファンの意見などもあり、ネットでは「にわかのくせに知ったような口をきくな」など古参ものであろうファンから揶揄されているのを見かけたりする。 例えば最近Official髭男dismを聴いてると言ったら、Pretenderとか有名な曲しか知らないんだろうと
今日まで3日間、大学の卒業研究中間発表会があった。 私は大人数の班であり最終発表の担当となったため、中間発表は別のメンバーにやってもらい、中間発表会では聞くだけだった。 同級生の中間発表を聞きながら、専門分野ではないため研究の詳しい内容はよくわからなかった。まあそれは仕方ないことだ。 ただ私が気になったのは発表後の質疑応答だ。教授たちから様々な質問が飛び交うが、それに対し発表者はみな求められた解答ができていない。 その様子を見てすぐに勘付いた。質問の内容がうまく理解で
先日私が贔屓している球団、福岡ソフトバンクホークスが3年ぶりのリーグ優勝を成し遂げました。 今年は新型コロナウイルスの流行により、開幕が延期、無観客開催または入場者数制限の中、120試合制という今までにない変則的なシーズンでした。 ホークスも開幕のスタートダッシュが決められず、また主力であるデスパイネ、グラシアルも入国できずに厳しい中でシーズンを戦ってきました。 その中で、柳田選手の総合的な打撃成績やモイネロ投手の恐ろしい投球などで、なんとか戦ってきました。 ただやは