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海外に行ったことがある人の強み

コロナでできた急な休み中に何をすれば人生変わるか考察/DaiGo

https://youtu.be/sUMABLNySY8


ここで海外に出た人の強みが2点、紹介されていた。

①良いアイディアが浮かびやすい

異文化に接したり、自分が知らない考え方に触れる。あるいは長く海外に住んでいたい人は、教育レベルとかに関わらず、良いアイディアとか考えつく。

つまり、楽に生活するためのシステムが、良いアイディアへの気付きを阻害する。


脳の負担を減らすために、同じような生活を続けようとするシステムを人間は持っている。なので、通常、新しい事を始めるのは不快感を伴う。

同じルーティンを繰り返した方が楽だから。

いつもと状況が変わると、不快感でメンタルが不安定になる。

だから新しいアイディアが生まれても、見てみぬふりをする。


新しい事に多く触れると、新しい挑戦へのハードルが下がり、行動しやすくなる。なので、新しいアイディアに気付けるようになる。


私も海外に住む前と比べて、生まれてくる様々な発想に目を向けるようになった。

何故なら新しい発想には可能性がある事を経知ったから、アイディアを大切にしようと思ったから。


②偏見なく人を見る力、共感能力

異文化に接したり、自分が知らない考え方に触れると、知らない人に対する信頼感が増す。

信頼しやすいのではなく、共感能力が育って、相手の気持ちが分かるようになる。

変に恐れなくオープンに見れる。怖いなと思った場合は、(関係を)切れる。

性別年齢人種の偏見を乗り越えやすい。

柔軟性が高まる。


宗教的に、環境的に異なる考え方や価値観を持つ人を知ろうとする生活を何日も続けていると、違う事に寛容になる。

最後まで読んでもらえて嬉しいです