老後の楽しみ「とろみつき日本酒 」
新聞感想文
「とろみつき日本酒」の開発に尽力した京都の外科医
荒金 英樹さん
とろみをつけ、高齢者や障害者ものみ込みやすくした。「斗瀞酒 雅香ととろさけ みやこ」として2月に全国発売、純米酒の芳醇な香りが口の中にホワーッと残る。「自分が年をとっても、おいしいお酒を飲みたいですから」と笑う。
この記事を見つけた瞬間、自然と感謝の言葉がこぼれた。と同時に、どんだけ酒好きやねんと自分で自分につっこんだ。笑
老後の暗い話など耳にすることがあるが、この日本酒の存在が私の老後を楽しみの一つにしてくれた。
学生時代にイスラム圏を旅した様々な価値観に触れたことが、異業種の人との連携に役立つ。
私と同じようにイスラム圏で価値観に触れた荒金さん。固定概念にとらわれていない考え方に勇気をもらった。
銀行の送金手数料 公取委が是正要求
キャッシュレス普及「妨げ」
スマートフォンのアプリなどを使ったキャッシュレス決済について、公正取引委員会は21日、送金にかかる銀行の手数料などが高すぎ、普及の妨げになっているとの調査結果をまとめ、銀行界に是正を求めた。
キャッシュレス事業所が事業所の口座がある銀行に送金する際に送金手数料がかかる
キャッシュレス事業所の銀行から飲食店の口座がある銀行に売上金を送金するために銀行間手数料がかかる(←こちらを問題視)
この手数料は、送金額が3万円未満の場合は117円、3万円以上の場合は162円
今後各社のキャンペーンが終わっていくと、ペイ系がどうなるかと思っていた。(PayPayの基本付与分0.5%への引き下げ)手数料の引き下げでペイ系がまた吹き返すのかも?
最後まで読んでもらえて嬉しいです