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良質な睡眠環境を構成する3要素_目覚めの良いスッキリした朝を迎えるには?その2【スダゲンキ】

こんにちは!
スダゲンキです。
 
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先日ご紹介したこちらの記事に引き続き、今回も睡眠環境の改善のヒントについてお話したいと思います。

そもそも何故。睡眠環境を整えることが大事なのか?


人生の3分の1の時間を占めると言われるのが睡眠時間です。「人は何故眠るのか?」の問いに対しては、諸説ありますが、脳の疲労回復やホルモン分泌による身体の回復、修復など、脳、身体両面に対するメンテナンスをする為です。
  
睡眠の中でもノンレム睡眠と言われる深い眠りの比率が高ければ高いほど、睡眠後のコンディションが良くなり、エネルギッシュに1日を過ごせる様になります。

睡眠の質はメンタル的な部分も大きな影響を及ぼしますが、同じくらい重要なのが、良質な睡眠環境作りです。
 
 

睡眠環境を良くする3要素


良質な睡眠環境を構成する要素は大きく分けて3つあります。
 
1.入眠前の準備
まず初めは入眠前の準備です。温かい飲み物を飲む。ストレッチをする。食事やお風呂は最低就寝の2〜3時間前までに済ませる。などが基本的な準備です。

2.睡眠と明るさの関係
就寝時の部屋の明るさは、人によって好みは分かれる所ですが、人間の体内時計は朝明るくなったら目覚めて、夜、暗くなったら眠るというリズムが刻まれています。
 
可能であれば朝起きて夜に眠るというリズムに合わせて、一日の時間を見直すことがおススメです。特に日中はなるべく自然な太陽光を浴びること時間を増やすことで心身のバランスが整ってきます。
 
ただし、上記の様な生活リズムにするのが難しいという方もいらっしゃると思います。そういう方は眠る時は部屋を暗くして、起きたらすぐ部屋を明るくする様に心掛けてみてください。
 
3.睡眠時の呼吸を整える
最後に睡眠時の呼吸を意識します。気道を確保する様に横向きで寝る習慣をつけると仰向けやうつ伏せに比べて気道を確保して、睡眠時の呼吸をスムーズにします。またいびきや歯ぎしり、寝ている時に呼吸が止まる無呼吸症候群の可能性がある方に是非オススメしたいのが、就寝用マウスピースの活用です。
 
私自身も以前はいびき、無呼吸症候群で寝起きが悪く、昼食後に急激な睡魔に襲われる日々でしたか、マウスピースを使用してから、症状がすぐに改善され、朝の目覚めが驚くほど良くなりました。慣れるまでは嗚咽をしたりする場合もありますが、とても有効で即効性があるので、気になる方は是非試してみてください。
 

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの人生がより良いものになることお祈りしています!

スダゲンキでした。
 
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