突然虚無に陥る現象

の正式名称を探しています。


急に日常生活(食事・勉強・美容・運動、その他諸々)にこだわりがなくなるというか、なんでも良いや!どうにでもなれ!って思う前にそもそも何も思わなくなることってないですか?(説明下手でごめんなさい)


私の場合普段の気づきとか、学校に行っているので今日学んだこととかをノートやメモ帳に書き留めていこうと決めているんですが、その量が時期によってすごく偏ってます。

飽きたとか、環境が変わっているいうわけではなくて、ただ単に自分が何にも気づかなくなる時期があるんですよね。。

勉強してる時もそうで、調子がいい時期は読めば読むほどすらすら入ってくるしふとしたときに思い出したりまでするのに、調子が悪い時はさっぱり。読んでも読んでも文字が流れていくだけで、ひどい時は同じところを読んでることにも気づかないくらい。

そして、コイツは好きなことに対しても影響を及ぼします。私は映画が好きで、よく見ては感想を書いたりするんですが、この時期に入るとまず映画を見たい欲がなくなって、2時間集中するのが嫌になってしまいます。



このサイクルに気づいたのは最近のことで、それまではこの期間に入るたびに、自分は決めたことを何も続けられないんだなあと自己肯定感が下がったり、自分の好きなことが何かわからなくなるばかりでした。

でもこの周期があることに気付いてから、自分との付き合い方がわかってすごく生きやすいです。

調子がいい時は今のうちに!と思ってやるべきことややりたいことをやれるだけやる。

反対に調子が悪くなってきた時は、無理せずにその時にやりたいこと(いつもと違うこと)をやってみる。そして、続かない自分を責めない。


こうやってみると、自分を甘やかしてるようですね笑


でも〇〇しないと、、とその時にやりたくない物事に追われて、やらなかった自分が嫌になってそのあとの自分に影響を及ぼすくらいなら、

やりたくない時はやらない。そういう自分を許して、時間を自分が思う有効なことに使う。

私の場合、そうするようにしたら反対に物事が続くようになりました。(やらないこともたまにありますが笑)長い目で見た時に、前よりずいぶん楽に継続できるようになったのでひとつ悩みが減りました。


もちろん、チームプロジェクトをやらないとか自分がやらなければ人に迷惑がかかる時はやる気を振り絞ってやります......。



こういうのって、心理学的な正式名称と出会えれば簡単にストンと腑に落ちるものだと思うので、TEDEdなんかで探しているんですが見つかってません...。もし知っている方いたら教えてほしいです。”突然虚無に陥る現象”は腑に陥るも何も、的外れな気がするので笑


読んでくれてありがとうございます。




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