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あれ、情報発信の目的なんだっけ?脱会社員を目指す人は目的に立ち返ろう

こんばんは、床革作家のすちです。


今日は、私の情報発信の目的に
立ち返ってみたいと思います。

ここ最近は、
毎日ブログ更新をすることを決めて、
こうやって毎日記事を書いています。

はじめは習慣化することが大切なので、
書いていないともやもやする、
気持ちが悪い、
と感じるくらいまでは、
継続を目的にしていてもOKだと思います。

が、その継続の先に明確な目的がある人は、
途中からその本当の目的を目指して
ギアチェンジしていく必要があります。


私もそろそろそのフェーズかな、と思ったので、
情報発信の目的を整理しなおしてみました。


1. 最終目標は、自分らしく生きる選択肢を得ること

はい、これが私の目的です。

自分自身の人生のオーナーシップを持ち、
自分自身で自分の人生の舵を切る。
そして、自分らしい生き方、
暮らし方を模索し、実現する

これが私の最終目標です。


言葉にするとそりゃそうしたいよね、
と誰もがうなづきそうな言葉ですが、
実際に実現しようと思うと、
ものすごいハードルが高いことに
感じてしまいます。


自分にとって、自分らしく生きる、とは、

自分で仕事を選び、
働く場所の制約から解放され、
働く時間の制約から解放され、
自分でコミュニティを選んで
生きていくこと

です。


いま、会社員として毎月給料をもらって
暮らしている自分からすると、
自分で仕事を選ぶ=毎月の給料を手放す
と同義です。

そうなると、
せっかく場所、時間の制約から
解放されたとしても、
お金の心配に心を奪われ、
精神的に充実した生活を送るのは
難しくなってしまいます。


ですので、最終目標を達成するためにも、
当面の目標は、

”自分でお金を稼げるようになること”

です。


2. 情報発信の目的は、自分でお金を稼げるようになること

ここまでを整理すると、

最終目標 :自分らしく生きること
直近の目標:自分でお金を稼げるようになる
手段   :情報発信

となります。

つまり、私の情報発信は、
最終的に自分でお金を稼ぐ、に
結び付いている必要があります。


では、どのような収益化の手段が
あるでしょうか?


2-1. 広告収入を得る

一つ目は広告収入です。

具体的には、
 ・アフィリエイト
 ・Google Adsense
などです。

ブログや、noteでも
アフィリエイトは可能です。


2-2. 自分の商品を売る

2つ目は、自分の商品を売る、です。

大きくは2種類に分けられます。

①物理商材
②情報商材

①は、革細工などのクラフト小物です。
②は、有料の情報コンテンツです。
例えば、noteの有料記事や、Kindle出版、
オンラインサロン運営などがあります。

当然、情報発信者のできること、
レベルによって売れる商品は変わってきます。

いまの自分のレベルだと、
自部で作った革小物を売るような①になります。


2-3. 自分の専門性を売る(仕事を受注する)

最後は、自分の専門性をアピールする”広告”として、
情報発信を活用するケースです。

例えば、
・革細工→ オーダーメイドバックの受注
・写真 → カメラマンの撮影依頼
・図解 → デザイン依頼
・文章 → Webライティング
など、
情報発信のコンテンツを通して
自分の専門性の高さを売り込めれば、
仕事の受注に繋がる可能性があります。



上記のように、目的から紐解いていくと、
さまざまな切り口での達成手段が見えてきます。

いま、自分が目指している手段は
考えられる選択肢のどれなのか?
それを意識するだけでも、

日々の情報発信を届ける相手は誰か?
その相手に喜んでもらえる内容になっているか?
情報発信のタイミングは適切か?

など、仮説をもって工夫できるポイントが
たくさん出てくるはずです。

是非、自分の目的を整理して、
いまの自分の行動を見直してみてください。
良い気づきが得られれば、
目標達成までの時間を短縮できるはずです。



3. 情報発信のもう一つの効能

情報発信の主目的は、稼ぐこと ですが、
実はもう一つ別の目的があります。


それは、スキルの習得です。

具体的には、
・ライティング
・マーケティング
です。


いままで情報発信を全く
やったことがなかった
素人の私からすると、
人に呼んでもらうための
文章を書く機会があまりない。

読んでもらうための工夫などに
頭をひねったことはありませんでした。

まずは人に読んでもらえるレベルの
文章にライティングの力をつける。

さらに、
届ける相手を見極めて、
その人のニーズを見極めて、
その人の理解しやすい文章で
情報発信する

これをするには、
マーケティングの知識と実践力が必要。

実践で学ぶために、
毎日試行錯誤しながら継続していきます。




皆さんも、日々の行動の目的を
振り返ってみてはいかがでしょうか。

それでは、また明日。


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