今1番欲しいものは何と聞かれたらこう答える 死ぬ勇気が欲しい どれだけ苦しくても辛くても何度も胸が裂けるぐらい痛くても生きるのが怖くてしょうがなくても全然死ねない どうしたら自分で命を絶つ勇気が出ますか? もう死のうと思っても 嗚咽が酷くなってガタガタ手が震え出す 死ぬのが怖い 本当に死にたいほど苦しいのに 病院へ行っても福祉に頼っても私はいたってまともで健康そうな人に見られる もっと困ってる人がいる あなたは大丈夫よ、と 私は死にたい もうこんな人生を生きたくない 毎日毎日
長年、悪夢と不眠に悩まされ病院も何件か回ったが根本的な解決には至らなかった。 今の主治医は少し変わった人で今までの先生とは違った治療方針だ。それが私には合ってたらしい。 これからちょっとずつ私がおこなっていることは話ていきたい。 まず夢日記を始めたきっかけから。 今までの先生は悪夢や不眠に薬で対処しようとしていた。まぁそりゃそうだ。 ただ私は副作用が強く出るタイプで、初めて精神薬を飲んだ時は丸一日意識を失った。 なので効き目が弱い薬や漢方を併用したりしたが、それはそれで効果が
私がそもそも苦しんでいる根本とも言える要素はなんといっても虚弱体質だろう。 祖母、母から代々受け継がれた(?)虚弱体質である。 気づいた時には周りよりなんか色々弱かったし苦手なことが多かった。 母は「私も子どもの頃はずっと寝たきりだったし、おばあちゃんも体が弱かったからこれは遺伝」ということで私のあらゆる不調は仕方ないものとしていた。 この考えがもしかしたら不幸の連鎖だったかもしれない。 もし一般的な親なら子どもが健康じゃないことを心配するはずだし、なんとかしようと病院に行っ
研究っていうと何だか気恥ずかしい。 主治医に言われたのだ。 私がしていることはもはや“研究”になっている。 長年の悪夢と不眠にかなり苦しみ(言葉では簡単に表現できないよ)薬もカウンセリングも効果がないどころか悪化する。 本当に死ぬか生きるか葛藤した。そんで生きることを決めた。 でも生き地獄は辛い。これならいっそ誰かぶっ殺してくれと思いつつ自分で解決していくことにした。 だって病院行って治らないなら他に何があるだろう? まず生きるために人との交流を避ける必要があった。 そもそ
日本画のグループ展。 まだ絵を描くことは体調的に辛い中なんとか展示に。 手描きの作品は4,5年ぶりかもしれない。 デジタルの時のように描けずかなり苦戦。 納得できる仕上がりではなく憂鬱な気分だったが、この絵に感動してくれた方がとても褒めてくれて励みになった。 毎回展示は不安で自信がないが、誰かが感動を伝えてくれることに毎回助けられる。 展示自体ものすごく久しぶりだが、感想を伝えてくれた人は今もよく覚えているしそれを思い出して勇気づけられている。 いつも完成とは言えない仕上がり