No.8 新江ノ島水族館(後編)
ドーモ、ありです。
まさかの前後編編成。後編はじまります。
クラゲサイエンス。たまにはこうやって学術的にクラゲの展示を見るのもいいと思います。
なぎさの体験学習館。ここだけは水族館の外の施設として無料入場できます。
タッチプールなど体験型の展示がメインといった感じ。
イルカショースタジアム。同じ場所でアシカとイルカのショーが見られます。この時はまだ時間前。
こちらは水族館内のタッチプール。
貝とかヒトデとかネコザメとか、定番どころが触れます。
ウミガメの浜辺。上陸できる砂浜まで完備してますが、大体みんな泳いでるだけです。
カピバラさん。
深海エリアパート2。ここには引退した深海調査艇のしんかい2000が展示されています。
現在はしんかい6500が調査に働いていますが、基本となるつくりは2000の時点で大体出来上がっています。
TVでもたまに深海特集組まれたりして見る機会ありますが、船体の大きさに対して人が入れるスペースは前方の球体の狭いスペースのみ。ある意味宇宙に行くよりも過酷。
しんかい2000の母船「なつしま」の模型。
その他世界の深海調査艇模型。地球の大半は深海だというのにまだまだ謎はたくさん。ロマンがありますよね。
深海中の深海、チャレンジャー海淵にも生物がいるという驚き。
さてさてショーの時間になりましたのでスタジアムへ戻り、まずはアシカがやってきました。
アシカたちに続いてイルカのパフォーマンス。
ちょっと見づらいけどコツメカワウソです。最近子供が生まれたようで遠目からの観覧に制限されていました。
というわけで水族館を後にして、まだまだ時間があったので江ノ島まで足を延ばすことに。橋は工事中で通路が一部狭いです。
時期も天気も微妙ではあったもののそれなりに観光客は来ている模様。
キティさんはどこにでもあらわれるなあ。
有料エスカレーターことエスカ。まだお世話になる日は遠いと思います。
河津桜がいい感じに咲いていました。
去年の台風で倒れてしまったのでしょうか、何ともせつないことに。
階段のアートは藤沢市の観光大使つるの剛士氏の手によるもの。
江ノ島岩屋に向かう道も台風の爪痕がまだ残っています。ついでに下には降りれなくなってる模様。
手持ちのろうそくが途中で手渡されます。ムーディ。
中には石像がたくさん並んでいました。
この先は遠く山梨の鳴沢氷穴につながっているという伝説が。実際のところは・・・まあ、島の中で完結してるでしょう。たぶん。
結構天井が低いので女性でも頭を下げないと頭ぶつけます。
先ほどまでいた水族館が見えます。
行きに撮り忘れた感じの街並みを帰りに撮っておく。
島から戻り江ノ島駅までの帰り道。まだまだ生きてるレトロな場所。
あったかそうに見えますが、雨降ってるから水含んでむしろ寒いのではというのはNG
江ノ島ー腰越間の路面電車区間で江ノ島散歩はラストです。前後編にしてもかなりの長さになってしまいました。最後まで見てくれてありがとうございました。
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